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僕の記憶はー ページ24

リ「つまり、貴方達は 特別大切な人がいる とされ幽霊としてテラ・サーンクトゥスへ送られたのです。」

(大切な人って誰だ?確か、家族か親友かそれとも、、)

ミ「特別大切な人って、、、親とか?」

リ「何言ってるんですか、ミナさん。貴方ももう、気づいているはずですよ。ハルくんも、」


ハミ「?」


(よく、分からない。)

リ「幽霊となったものが共通してもつある欠陥。気づきませんか?記憶の一部を無くしているんですよ。2人も誰かの記憶が無い、はず。」

ミ「だ、れ、、、か?」

(誰か?)


リ「思い出すような発言は禁止されているのですが、まぁいいでしょう。それが誰か、ヒントを差し上げましょう。
その人は、
ーあなたの恋人。」

(恋人?こ、い、、恋人‼)

ハ「あっ‼」

ミ「なっ、何⁈ハル。」

リ「お気づきになられたようですね。ハルさん。」


ハ「はい。僕の記憶は欠けている。」

これ、何?→←あの世



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設定タグ:幽霊 , 恋愛 , クリスマス   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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実那月 潤 - 本名ミナの私が通りますよ。面白かった。 (2017年10月19日 21時) (レス) id: b323bfe99e (このIDを非表示/違反報告)
月読命 - おもしろいです! (2017年10月15日 15時) (レス) id: 3990fcd378 (このIDを非表示/違反報告)
やくも - 工夫があって面白かったです。グッチョブです! (2017年8月21日 16時) (レス) id: 9bd3349ccd (このIDを非表示/違反報告)
みな - ヤッホーみなだよ (2017年8月12日 21時) (レス) id: 66dfbfd147 (このIDを非表示/違反報告)
みな - 面白かったです。更新頑張ってください。 (2017年8月9日 8時) (レス) id: 66dfbfd147 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みる | 作成日時:2017年7月8日 6時

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