悪者は消える、ね？《ＨＳＪ》２ (ページ10)

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ゴジュウロクページ10

しばらく更新できず、すみませんでいた。

只今、テスト週間に入っておりまして、、、

ひと段落ついたら、更新していきます！

変わりまして、

たくさんのコメント・評価・お気に入りありがとうございます！

嬉しいです！

これからもよろしくお願いします！

では、少ないですが本編へどうぞ。

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無事記者会見が終わると、皆んな一安心していた。

雄「やっベー、緊張感半端なかった。」

侑「目がチカチカする。」

慧「手がベトベトなんだけど。」

凛果「ねぇねぇ、凛果、うまく言えたかなぁ？」

涼「すっごい上手だったよ。堂々としてて良かった。」

凛果「本当？ありがとう。

蓮くんはさぁ、めっちゃ緊張してたでしょ。」

蓮「えっ？

あ、はい。す、すごく緊張しました。」

急に話しかけられた蓮くんは、少し戸惑いながら返した。

宏「絶対噛んじゃうと思って、心配だったんだからな。」

蓮「本当に噛まなくて良かったです。」

皆んなが楽しそうに会話する中、私は黙ってただただ歩く。

さっき地味に衝突していた涼介と蓮くんも普通に話してる。

あんなに気まずそうだった癖に、

しばらく歩き、

今は、

私はものすごくトイレに行きたい。

蓮「あの、お手洗いに行ってもいいですか？」

ナイスタイミング‼

大「いいよー、行ってらっしゃい！」

「あっ、私も行く。」

視線が痛いが平気なふりして一緒にトイレに向かう。

ふと思った、、、

新メンバーと2人きりって、

なんかやばくない⁈

また、邪魔だから出てけとか蓮くんに限って言わないよね？

蓮くんは椎菜さんと違っていい子だし、

ぶりっ子じゃないし、

実は裏がありましたなんて展開、、、

ない、、よね？

きっと大丈夫さ！

また

変な言いがかりをつけられませんように‼