サンジュウ ページ33
凛果side
隣の部屋にて
机にマイクなどの器具が用意されている。
コードが絡まりそうなほど沢山。
ここまでしなくてもよかったけど、、
ま、いっか、
凛果「りあちゃん。大体台本の内容分かった？」
莉「はい、大丈夫です。」
凛果「それでは早速始めるわね。」
男「このマイクに向かって話してください。
効果音などは後ほど私達が入れておきますので、」
凛果「分かったわ、ありがとうね。」
男「準備OKです。始めて下さい。」
ここまで来れば分かったでしょ？
Aちゃんへの復讐の方法。
そう、
りあちゃんを利用して凛果がいじめられてる偽造の証拠をつくるの、
まずは殴られてる演技、
凛果「やっめ、てよ、、っ」
凛果「いた、い、っ！」
まあまあかな、
次はりあちゃん。
女優志望だったって聞いたけど、
下手だったらどうなるか分かってるよね？
莉「あのさぁ、Hey!Say!JUMPは私のなの、邪魔者は消えてくれない？」
なかなかやるじゃない。
凛果にはほど遠いけど、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
莉「入ってきたあんたが悪いんだから、歌もダンスもろくに出来ないくせに。
ははっ！いい気味。」
凛果「かはっ‼ぐ、、はっ、、」
男「OKです。お疲れ様でした。」
ふぅ、やっと終わった。
凛果「この度は協力してくてれてありがとう。とっても上手だったわ。」
莉「ありがとうございます。
あ、の、これって、何に使われるんですか？」
凛果「貴方は知らなくていいの。
それなりのお金は貰えるんだから、あまり追求しないことね、」
莉「は、い、、。」
後は編集を待って、
皆んなに送るだけ。
その夜
ついさっき編集が終わったと使用人が動画を持ってきた。
スマホには送信の画面。
これをタップすれば復讐完了、
今回のところは許してあげる。
高鳴る鼓動を抑えながら画面に触れた。
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ナオ(プロフ) - ルークさん» 夢主が凛果にやられたことをやり返すのはいかがでしょうか？？ (2019年9月11日 9時) (
レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
no name - 決して肯定的な文章ではありませんがアンチなどではありません。作品自体は楽しく読ませていただきました。これからも頑張ってください。 (2018年2月8日 1時) (レス) id: 4d9c81cf11 (このIDを非表示/違反報告)
no name - ジャニーズには過去に女性が所属していた事があります。今では応募する時点から男子のみに限られてしまっていますしイメージがないうえ、多くの作者さんが間違えておられるため勘違いしたまま作品を書いてしまったのだとは思いますが、これを機に理解お願いします (2018年2月8日 1時) (レス) id: 4d9c81cf11 (このIDを非表示/違反報告)
ルーク - kokoさん» 遅くなってすみません。この小説の続きへというのがあるはずなんですけど、、、 (2018年1月23日 21時) (レス) id: fe34f2bcc5 (このIDを非表示/違反報告)
koko - 移行したんですよね..?見つかりません~~~泣 (2018年1月21日 12時) (レス) id: 5f82da5e3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルーク | 作成日時：2017年11月29日 18時
