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梓side

3時限目になっても体調は良くなるどころか、悪くなる一方だ

教室は文化祭の役決めとかで、ざわついている

梓「ケホ、コホゴホッゴホッ・・うっ」

激しく咳をしていると背中に手が添えられた

紗「大丈夫か。やはり、具合が悪いのだろう?」

紗綾っ・・

梓「コホッゴホッ・・っ」

返事をしたいけど吐きそうになるのでできない

紗「吐きそうなのだろう?保健室へ行こう」

そう言って俺を立たせ、そっと教室を後にした


梓「うっ・・おぇっ」

ヤバい。吐きそう・・っ

紗「っ!吐きそうなのか?水道・・いくか?」

返事をする事は出来ず頷く

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夕弦(プロフ) - わかっていただけました!?ありがたいです!読んでくれたことも! (2013年11月6日 22時) (レス) id: 16a38672b4 (このIDを非表示/違反報告)
シアカ(プロフ) - えっ、凛々蝶様…!?(( 面白そうですね、先が楽しみです♪ (2013年11月6日 22時) (レス) id: 6ec6f28d7a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナノ | 作成日時:2013年10月21日 3時

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