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14 大倉side ページ13
なんか、騒がしいなぁーと思って
目をかすかに開けると、向かいのソファーに横たわるまるちゃんが見えた。
「////ま、るちゃん?」
「大倉っ!起きてもうたか?」
頷くと、まるちゃんのほうを見る。
すごい辛そうやん……。。
「///こいつも熱あるみたいなんよ…さっき倒れて…」
倒れたっ?!
まるちゃんが……。
「/////ごめん…たっちょん…」
「///だいじょーぶ、やでぇ?それよりまるちゃん大丈夫なん?」
俺が風邪ひいてるの知って、黙ってたのかなぁ……。
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作者名：ありす瑠璃 | 作成日時：2013年12月16日 12時
