【募集企画】東方幻想記録物語 22巻

ついたけど､､､。　中原夜 ページ6

2番目に、宴会の会場にたどり着いたのは、小さな重力遣い、中原夜である。

〜夜side〜

『､､､はぁ､､､。』

先に行くって、月姫を置いてきたのはいいけど、宴会の会場の中に入れば、女の人が1人だけ居ました。え、なにこれ気まずい。

『､､､2番目って、嬉しいのか嬉しくねぇのかよくわかんねぇ､､､。』

そんなことを呟きながら、少し離れたところに座った。俺は、まだ未成年だからお酒飲めねぇよなぁ。まぁでも、マフィアに未成年やら何やらとか、法律やら何やらもねぇんだけどさ。そんなことを考えていたら、藍良たちも到着したらしい。っていうか、藍良と月姫が合流してた。すげーななんか。

「夜〜、月姫のこと放置してったんだね､､､。」

『あはは､､､まぁ、先に様子見たかったし。』

「まぁ、何もなさそうだし、大丈夫でしょ。」

「月姫は甘いよねぇ夜に。」

「別にそんなことないと思うけど。」

そんな会話をしていた。にしても、藍良、なんか考え込んでんな。何考えてんだよこいつ。

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異変ラッシュが片付いてからになりそうですけど、藍良と夜。この2人も異変を起こさせるつもりです。構成的には何となく考えているので、そこまでご心配なさらず、軽めにやれたらなぁと思ってます。

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