検索窓
今日:8 hit、昨日:34 hit、合計:692,799 hit

審神者が耳が弱いことを気付かれてみた ページ41

【審神者が耳が弱いことを気づかれてみたら】
_リューヌ様リクエスト

_薬研藤四郎
「たーいしょ、ん?どうしたんだ」
耳元で呼ばれて、思わず審神者が肩を跳ねさせると
「大将、もしかして耳弱いのか?よく今まで隠せてたな」
と言われて、さらに耳元で普段より低めの声で
「なぁ大将……どうだ、くすぐったいか? それとも__」


_厚藤四郎
「大将!」
後ろから、審神者に声をかけてきた厚の息が耳にかかり、ちょっとぴくっと肩を跳ねさせる
すると、ん?と首をかしげた厚が
「大将どうした? 体の調子でも悪いのか?」
審神者が耳がくすぐったかっただけ、と言えば、なんだか悪戯したそうに笑ってた


_信濃藤四郎
「ねぇ、懐入っていい?」
座っていた審神者に、覆いかぶさってきながらそんなことを言う信濃
耳元で言われた審神者が、思わずんっと艶っぽい声を出してしまったら
「あれ、もしかして大将ってここ、弱いの?」
そういって、ふっと息をかけてこられた


_後藤藤四郎
「なぁ大将! 耳が弱いって本当か?」
どこでその情報を手に入れたの((カタカタ
審神者が違うよ?と言えば
「…じゃあ、本当かどうか確かめても問題ないよな」
と言って、ゆっくり近づいてきた


_燭台切光忠
「わっとと…ごめんね、押し倒すみたいになっちゃって…あれ、どうしたの?」
こけた光忠が審神者を押し倒すような形になり
その際耳に吐息がかかって腰の抜けかけた審神者が耳を赤くしてじっとしていると
「あ、もしかして耳弱かったりする? だったらごめんね」
謝ってきた。でも心なしか嬉しそう
今後、彼には気を付けた方がいいのでは…? と悩む審神者であった


_大倶利伽羅
「っおい!」
いきなり抱きしめられる
びっくりしてると、上から雪が大量に落ちてきた
抱きしめられ、耳に息がかかり続けているため審神者が顔を赤くして肩を震わせていると
「おい、どうした」
って心配された、耳がくすぐったいと言いながら顔を見たら目を逸らされた








続きは次のお話へ

審神者が耳が弱いことを気付かれてみた→←審神者が刀剣男士を使って戦ってみた



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (273 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
551人がお気に入り
設定タグ:刀剣乱舞
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あかり - 雷の話結構しゅき…←かくうえ私も雷が苦手 (2019年12月28日 20時) (レス) id: fb50da1edf (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ(プロフ) - 鎌さん» 耳が誘惑で首筋が執着です! (2017年7月31日 23時) (レス) id: 9a4aaf331d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - にゃんこさん» 楽しんで(?)頂けたのなら幸いです。コメありです(誘惑と執着って一体どの話だ←) (2017年7月31日 22時) (レス) id: ce1baca859 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ(プロフ) - 誘惑と執着とは・・・みっちゃん・・・やりおる! (2017年7月27日 22時) (レス) id: 9a4aaf331d (このIDを非表示/違反報告)
黒猫梟(プロフ) - リクエストありがとうございました! (2017年6月8日 0時) (レス) id: c1badc6ed6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:   
作成日時:2017年5月1日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。