おまけ9 ページ10
桃「ねぇAちゃん！大ちゃんと初詣行ったんでしょ！？」
貴「う、うん//」
年明けの初めての部活の日
桃っちとは久しぶりに会った
桃「もー！
大ちゃんに3人で行こうよって誘ったらオマエはいらないとか言われちゃってさー！！
意地悪だよね！！」
…そうだったんだ
もう最初から告白するつもりでいたのかな？
桃「…で？何かあったニヤ？」
貴「え！///
えーと…大輝と付き合う事になりました///」
桃「キャー！！！///
やっぱり//！あたしを除け者にする時点でそんな予感したよ//
良かったねAちゃん///」
貴「ありがとう桃っち///
けど部活終わりはこれからも3人で帰ろうよ？」
桃「もっちろん！！
そこは大ちゃんには譲れないね！」
貴「そうそう！」
桜「すいません…桃井さん、Aさん
若松さんが呼んでます」
貴「あっ！桜井君！あけましておめでとう！
若松さんね！！ありがとうすぐ行くね」
桜「あ！あけましておめでとうございます！！」
桃「若松さん待たせると悪いから急ごう！」
私達は若松さん達が待つ体育館へ向かった
貴「おはようございます」
若「あ！来たなお前達！！
新年早々悪いんだが帰省部員が何人かまだいて準備しきれねーんだ
手伝ってやってくれ」
まだ冬休み中…
全国から強豪を集めてる桐皇学園は県外出身者が多い為帰省してる部員もいる
桃「分かりました。じゃあAちゃんは1年生手伝ってあげて？
私は先輩達の方を手伝ってくるから」
貴「了解ッ！」
若「あと藤本！
…今日は青峰来るのか？」
貴「え？」
…そうだ私。まだ専属マネージャーじゃん…
今朝は休む連絡無かったから…来ると思ってたけど…
まさか寝てるとか無いよね汗？
若「オイ！どうなんだ！？」
貴「す、すいません！
連絡無かったから来るのかと勝手に思い込んでましたが…
もしかしたら休み中は部活が休みだと思ってるかもです…」
若「はー！？
あのクソガキ怒！！新年早々！！
まずは青峰に連絡して来い！！」
貴「分かりましたー！！」
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さややん - 甘いは正義！エリスちゃん…(意味不だったらごめんなさい！) (2018年7月4日 22時) (
レス) id: b8dd9b5a7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ochapy | 作成日時：2017年11月18日 22時
