EP361 ページ34
青峰side
桃「遅くに風邪引かれても困るんだけどね汗」
青「だから大丈夫つーったろーが
さつき。さっさと帰るぞ
スープだけじゃ腹の足しにもなんねぇから
何か買いに行くついでに送ってやる」
火「じゃあオレらも戻るか黒子」
黒「そうですね
青峰君。しっかり看病してあげて下さい」
青「当たり前だろーが」
テツ達と別れてさつきを送った
おばさん帰ってくるまで居りゃいいし
学校はサボるか
Aの家に戻ると人の気配を感じた
あ？起きてるのかアイツ
青「A？」
貴「大輝！…いきなり玄関開くからビックリした…」
声がかすれてるが聞き取れるな
青「悪りぃ鍵借りた
平気なのか」
貴「少しフラフラする…
けど何か食べなきゃって
大輝…コレ…貼ってくれたの？」
Aは熱冷ましを指差した
青「さつきが買って貼ったんだよ
もう乾いてんな
メシ食ったら新しいのにしろ
あとメシなら火神が作ったかゆがある」
貴「え？大我が作った？わざわざ？」
青「オレは料理できねぇしさつきに作らせたらヤベーだろ汗
オレが荷物取りに戻った時会った」
貴「え？荷物？どういう事？」
青「今夜1人なんだろ？
何かあったらヤベーからオレは今夜泊まる
コレ強制だからな」
貴「え？と、泊まる！？けど風邪移っちゃう…」
青「さつきも言ってたろ？
オレはバカだから風邪ひかねぇんだと
まっ風邪なんて今まで数えるくらいしか引いたことねぇけどな
つーか座ってろよ」
立っていたAを座らせた
青「ホラよ火傷すんなよ
Aは猫舌なんだからよ」
貴「ありがとう
大輝のスープ美味しそうだね」
青「あ？コレか？
コレも火神が作ったヤツだ
アメリカじゃ風邪引いたらコレ飲むんだと」
貴「そうなんだ
まだ食べられないけど少し残しといて？」
青「ああ
さっさとメシ食ってさつきが買ってきた薬飲んで寝ろ」
貴「大輝の布団出さなきゃ」
青「オレはAの部屋で寝転ぶか適当に引っ張り出しとく」
貴「…お願いします」
Aは恐る恐るかゆを口に運び食べ進めてはいるが
いつも以上に食ってねぇ
そんなんじゃ良くならねぇだろーが
もう少し食っとけと言ったら渋りながら口を開けた
なんとか食い終えたみてぇだな
青「飲んだか？」
貴「飲みました。片付けしてから寝…」
青「それもやっとく。病人はさっさと寝ろ
歩けねぇなら抱えて行ってもいいぜニヤ？」
貴「//寝ます！歩けます！」
Aはスッと立ち上がって部屋へ戻った
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mipon(プロフ) - 葵さん» コメントありがとうございます(●´ー｀●)だいたい遅くても2週間までにはと自分で思っています(^^)待ち望んでいてくれてとても嬉しいです(*^^*)v更新頑張りますね。 (2019年6月6日 21時) (
レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 12章の続きは、いつ頃更新しますか？1から読んでいるので待ち遠しいですm(。≧Д≦。)m更新頑張ってください！ (2019年6月6日 16時) (レス) id: 349b72f88b (このIDを非表示/違反報告)
mipon(プロフ) - yuripiさん» コメントありがとうございます。もう少し11章続けて書きます(*^^*)v楽しみにして貰って嬉しいです(´・∀・｀)できるだけ早めの更新を目指します！ (2019年4月3日 14時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
yuripi - miponさん つぎは12章に行きますか？更新頑張ってください((´∀｀*))毎日毎日楽しみで読んでます(〃ω〃)黒バス大好きなので、浮気しそうな修羅場とか見てて楽しいです(^_^)v私には作れないものなので、miponさんの楽しい小説を心待ちにしてます（＾∇＾） (2019年4月3日 7時) (レス) id: 4b7d00ae31 (このIDを非表示/違反報告)
mipon(プロフ) - yuripiさん» コメントありがとうございますo(*>▽<*)oとっても嬉しい内容で何度も読み直してしまいました笑楽しんで読んで貰えてなによりです(*^^*)vできるだけ早めの更新を心掛けますのでこれからもご愛読よろしくお願いします(人ﾟ∀ﾟ*) (2019年3月24日 21時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ochapy | 作成日時：2019年3月15日 20時
