EP359 ページ32
青峰side
桃「顔が赤い…すぐ熱冷まし貼るね
大ちゃんはどこに行くの！？
もちろん待ってるけど…」
青「オマエは看病しとけ」
オレは走って自宅へ帰った
泊まる支度は出来たが…
Aになんか食わせねぇと治らねぇよな
オレは全くできねぇしさつきに作らせたら…
…考えたくねぇな汗
火「あ！青峰っ！」
！！
呼ばれて振り返ると火神とテツが後ろからやってきた
黒「お久しぶりですね青峰君
Aさんの家に行くんですか？」
青「ああ…」
…頼みたくねぇが…こうするしかねぇよな
青「…オイ火神。オマエかゆでも作れ」
火「は？かゆ？何だよそれ」
黒「お粥の事ですよ
そうですね…リゾットに似てますが味は薄めです
日本では卵や梅干しなどで味付けが主流ですよ
それにしても…青峰君具合でも悪いんですか？」
青「…オレじゃねぇよ」
黒「…じゃあAさんが？」
火「は？！オイ青峰！マジかよ！」
青「…ああ。熱出して倒れた
今さつきが看病してる
おばさん夜勤で居ねぇ」
黒「！！それは困りましたね
火神君。早く作ってあげましょう
僕がどんなのか教えますから」
火「チキンスープじゃダメなのか？
アメリカじゃ風邪引いたらアレ食ってるぜ」
黒「薄味の方が日本人には好まれます
さあ行きましょう」
火「おうっ！出来たらAん所持って行く！」
青「ああ」
コイツらと別れてAの家へ向かう
桃「あ！大ちゃん帰ってきた！
もう！どこまで行ってたの！？」
青「実家
今夜オレここに泊まるわ」
桃「え？！おばさん夜勤なの？
あんなに熱高いのに1人だと大変だよね
だからって大ちゃんが泊まるのは…」
青「オレはバカだから風邪引かねぇんだろ？
さつきが言ったじゃねぇか」
桃「そうだけど…男の人が泊まるのって…」
青「別に何もしねぇよ
ヤバかったら救急車でも呼ぶわ」
桃「そこまでじゃないと思うけど
ウインターカップが来月に控えてるんだからね？
それは頭に入れといてよ？」
青「当たり前だろバーカ」
桃「もうー！よしっ！じゃああたしはAちゃんのお粥作るね☆
美味しいの食べて元気になって貰おう！」
青「オマエは食べ物に触んな
そこは調達済みだ」
桃「え？どこに？」
青「待ってれば来る
それよりAの様子見てくるわ」
部屋に入ると苦しそうな息遣いが聞こえてきた
ベットに座りAの顔に触れた
青「熱っ」
思ったよりも熱かった
熱冷まししてるが下がらねぇみてぇだな
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mipon(プロフ) - 葵さん» コメントありがとうございます(●´ー｀●)だいたい遅くても2週間までにはと自分で思っています(^^)待ち望んでいてくれてとても嬉しいです(*^^*)v更新頑張りますね。 (2019年6月6日 21時) (
レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 12章の続きは、いつ頃更新しますか？1から読んでいるので待ち遠しいですm(。≧Д≦。)m更新頑張ってください！ (2019年6月6日 16時) (レス) id: 349b72f88b (このIDを非表示/違反報告)
mipon(プロフ) - yuripiさん» コメントありがとうございます。もう少し11章続けて書きます(*^^*)v楽しみにして貰って嬉しいです(´・∀・｀)できるだけ早めの更新を目指します！ (2019年4月3日 14時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
yuripi - miponさん つぎは12章に行きますか？更新頑張ってください((´∀｀*))毎日毎日楽しみで読んでます(〃ω〃)黒バス大好きなので、浮気しそうな修羅場とか見てて楽しいです(^_^)v私には作れないものなので、miponさんの楽しい小説を心待ちにしてます（＾∇＾） (2019年4月3日 7時) (レス) id: 4b7d00ae31 (このIDを非表示/違反報告)
mipon(プロフ) - yuripiさん» コメントありがとうございますo(*>▽<*)oとっても嬉しい内容で何度も読み直してしまいました笑楽しんで読んで貰えてなによりです(*^^*)vできるだけ早めの更新を心掛けますのでこれからもご愛読よろしくお願いします(人ﾟ∀ﾟ*) (2019年3月24日 21時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ochapy | 作成日時：2019年3月15日 20時
