検索窓
今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:50,465 hit

EP272 ページ26

青峰side

黒「もう大丈夫です

桃井さん今回もありがとうございます

火神君って無駄に足がデカイのでサイズを探すのに苦労します

僕のはすぐに見つかるんですけど」

火「黒子っ!買ってきたぜ!

桃井の情報やっぱスゲェなっ!助かったぜ!」

桃「また困ったらいつでも言ってね

大ちゃんそろそろ向かおうか」

青「どっかの誰かさんのせいでだいぶロスしたじゃねぇか」

黒「どこか行くんですか?」

桃「んーケーキ屋さんにね」

火「それってシフォンケーキ専門店か?」

桃「え?!う、うん汗」

火「つーことはAの後をつけてきたのか」

青「あ?何でオメェが分かるんだよ」

火「昨日Aから聞いた

なんかよ…いつもより元気がねぇつーか…

悩んでるみてぇで気になってたんだよな」

…ちっコイツも気付いてたのかよ

やっぱ惚れてるだけあるな

黒「それなら僕達も付いて行きませんか?」

青・火「は?!/な!?」

桃「テツ君と一緒に行けるなんて嬉しい♡♡」

そういう問題じゃねぇだろ汗

黒「僕達は目的達成したのであとは帰るだけです

君はAさんが何に悩んでるのか気になるんですよね?

ちょうど僕は小腹が空きましたし」

火「まぁオレはオマエが行ってくれんなら行きてぇけどよ」

桃「じゃあ決まりね♪ほら大ちゃん行くよ」

青「あ?!何で火神も行く事決定なんだよ!」

桃「別にいいじゃない♪

お互いAちゃんが心配なのは一緒なんだからさ」

…たまにテツの方がさつきよりも上手なんだと思わせられる汗

店に入りA達の近くの席に座った

周りはうるせぇがなんとか会話は聞こえる

大学の話を聞いてるみてぇだが

Aが悩んでるのは別の事のような気がした

アイツの成績ならどこの大学でも入れる

ましてや推薦取れば余裕だろ

つーことは…おばさんか

おばさんに無理させたくねぇけど進学してぇ

まっそんな所かもな

桃「だ、大ちゃんっ!アレ!!」

さつきが指差した先には

青「は?今吉さん?」

なんであの人がこんな所にいんだよ

それもAの顔に手を伸ばして何かを取った

それを舐めやがった!?

……Aの事だ生クリームでも顔につけてたんだろ

あーアイツいろいろと油断し過ぎなんだよ!

今吉さんはAの向かいに座って話しだした

黄瀬の奴…他人に彼氏じゃねぇって言われたくねぇな…

今吉さんはオレらが居る事をA達にバラした

それもテツ達が居る事もだ

オレ達はA達のテーブルまで移動した

EP273→←EP271



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
140人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

mipon(プロフ) - ゆきなさん» レス遅くなり申し訳ありません。゚(つД`)゚。そう言っていただきホントに嬉しいです!とても励みになります!これからも引き続き愛読して下さい(*^^*)v ochapy (2018年12月18日 21時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな - 夜更かししちゃいましたよ〜笑このお話めっちゃ好きです!! (2018年11月26日 2時) (レス) id: 53aedca22b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ochapy | 作成日時:2018年11月21日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。