EP234 ページ39
桃「男風呂が少し騒がしいね
どうせ大ちゃんがAちゃんの入浴を覗こうと奮闘してるんじゃないかな」
それは…ないと思いたい汗
お風呂上がりに自販機でコーヒー牛乳を買ってると
紫「藤ちん発見〜♪」
ギュッ
あっ君に後ろから抱きつかれた
貴「あっ君。この間はありがとう」
紫「ん？何が？
つ〜か藤ちんいい匂い//
お風呂上がりだから優しい匂いする//」
桃「むっ君たら//ホント積極的//」
火・青・黄「紫〜原〜/っち怒怒」
紫「ん？呼んだ？」
火「何テメェ抱きついてんだよ怒！」
青「つーか風呂上がりとか無防備な時にやんじゃねぇよ怒！」
黄「つぅかズルイっス怒！
早く離れて欲しいっスよ怒！」
紫「ええ〜まだ離れる気ないんだけど〜
藤ちんの匂い嗅いでたい」
火・青・黄「なっ怒！」
貴「あっ君。そろそろ暑いかな汗
お風呂入ったのに汗かくのはちょっと」
紫「あ。そうだね
風邪引いちゃうと困るよね」
あっ君はパッと離れた
黄「つーかAっちも嫌がらないと！
紫原っちがつけあがるだけスよ！」
貴「ん〜もう慣れた感じかな？
それにあっ君は下心とかないし」
青「オマエな…あるから抱きついてるに決まってるだろ汗」
紫「ちょっと峰ちんと一緒にしないでくれる？
これはオレの藤ちんへの愛情表現なんだから
お風呂上がりだから抱きついた訳じゃないし」
火「風呂上がりだからこそ控えろよ！」
またみんなだモメだした
赤「やぁA。こんな所に居たのか」
貴「征君！ウインターカップ以来だね
あ！合宿お招きありがとう」
赤「俺もまたこうやって集まれて嬉しいよ
施設の中はだいたい見たかい？
案内しようか？」
貴「んーミーティングもあるから…ゴメンね」
赤「別に構わない
合宿中2人で話せる時間があれば話したい
また誘うよ。それじゃあ」
黄「何気に赤司っちサラッと誘っていったスね」
青「アイツいつもあんな感じだぜ」
火「紫原も赤司も照れねぇのかよ！」
桃「大ちゃんAちゃんミーティング行くよ」
明日の練習は秀徳と合同練習後試合もある
秀徳の練習メニューを見て
青「げぇ…マジかよコレ」
山「帝光並かそれ以上の練習メニューじゃないすか汗」
桃「この特別メニューの『尻尾取り』って？』
原澤「そのままの意味ですよ
秀徳と対決するんです」
青「子供の遊びじゃねぇか」
原澤「特別メニューは誠凛が作ってくれました
うちではやらない内容なので興味が湧きましてね」
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作者名：ochapy | 作成日時：2018年9月20日 11時
