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EP18 ページ19
〜部活帰り〜
桃「青峰君が火神君に会ってきたー！？」
貴「…うん。やっぱり桃っちも大我の事知ってたんだね？」
桃「大我？！
えっ、待って待って！Aちゃん、火神君と知り合いなの？！」
貴「うん。
同じマンションで部活もバスケ部って共通点があったから、エレベーター前で会うと話したりしてたんだ
驚いたよ。大我の学校が決勝リーグ進出校だって大輝から聞いた時は。」
桃「(だ、大輝？！)い、いつの間に青峰君の事名前で呼ぶ関係になったのー？！
もうー！Aちゃん、聞きたい事たくさんだよ！
そこの公園に寄ってこー！」
〜公園〜
貴「私も青峰くんからいきなり名前で呼べって言われたからビックリしちゃって//
専属マネージャーなのに君付けで呼ぶのおかしいって//」
桃「(Aちゃん、赤くなってるー可愛い//これってまさか…)
Aちゃんって青峰君の事好きなの？」
貴「……それはまだ言えないかな……」
ゴメンね桃っち…。大輝のこと好きなんだけど、今のバスケしてる所見ると……
桃「……そっか。言える時にまた教えてね！
あたし、応援するよ☆」
貴「うん！
桃っち、大我の学校って確か誠凛？ってどんな感じ？
やっぱり強いんだよね？」
桃「うん！強いよ！
連携重視のチームプレイなんだよ。
それに……誠凛にはあたしの好きな人がいるの//スッゴイカッコイイの//」
貴「桃っち、誠凛に好きな人がいるんだ！
知らなかった！今度試合の日どの人か教えてね」
桃「うん！
結構長く話しちゃったね。そろそろ帰ろ〜」
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作者名：ochapy | 作成日時：2017年9月14日 22時
