検索窓
今日:8 hit、昨日:18 hit、合計:43,059 hit

ミッチーの力 ページ15

ケースケ「やったー!」


ナツメ「これが玄武の力なの!?」


玄武「ふっ…久し振りに全力でぶった切れて満足じゃわい!」


アキノリ「ありがとう!玄武さん!」


玄武の憑依が解けた



トウマ「急激に力を使いすぎたみたいだ」


ナツメ「それじゃあ玄武は…」


トウマ「しばらく憑依召喚はできないと思う…でも、不動明王もいるし朱雀だって…何よりAもいる!」


ナツメ「だね!」


A「いえ…私なんて何も…」


アキノリ「よし!突入だ!A、頑張ろうぜ!」


そんなに頼りにしないでくれ


みんなをがっかりさせてしまうから


ナツメ「召喚!私の友達、出てこいジバニャン!」




ジバニャン「シャアアアアア!!」



ナツメ「出てこい!コマさん!」




コマさん「グオオオオオ!!」




アキノリ「行くぞ!ナツメ!」


トウマ「Aは僕と一緒に!」


A「はい!」


ジバニャン「チッ…取りやがった…」


コマさん「グウウ…!」


ケースケ「えっと…俺は…」


ナツメ「この先は危険だから、ケースケはどこかに隠れてて!いいわね!」


ケースケ「姉ちゃん…」


A「これ、護身術用に持っててください。小さいけど、少しは戦えるはずです…切れ味が鋭いから気をつけて」


私はケースケに小刀を渡した


ケースケ「…うん!絶対に死なないでね!」


A「はい!」


私達はタワーに入った



女郎蜘蛛「はたしてここまでたどり着けるかね…アハハハハハハ!!」




中には人の残骸がたくさん倒れていた


ジバニャン「ニャ?」


すると、死んでいるはずの人間が勝手に動き出した


いや…あれは動いているんじゃない


アキノリ「これは…」


A「女郎蜘蛛が糸を使って操っているのか!」


ナツメ「ど、どうしよう…」


A「やるしかないようだな…」


ミッチー「ここは私にお任せを!」


A「は!?」


ミッチー「着地!からの、ミッチービーム!」


ビームが当たった人がどんどん石になっていく


アキノリ「おお!」


トウマ「石になった!」


ナツメ「そうか!これなら!」


ウィスパー「でも急いだ方がいいでうぃす。ミッチーの能力では長続きしそうもありません」


ミッチー「そのとーり!私の石化能力は十分程度しか効果がないのだ!」


トウマ「それって…一時冷凍するようなもの?」

死亡フラグ→←32話命を食らう女郎蜘蛛



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アンデル - ★yume★さん» 嬉しいのですが…あまり期待するほど面白くありませんよ!? (2018年12月2日 21時) (レス) id: c8ea9bf5aa (このIDを非表示/違反報告)
★yume★(プロフ) - 面白いです!他のアンデルさんの作品も見てみようと思います。応援してます!頑張ってください(*^▽^*) (2018年11月27日 23時) (レス) id: 18e23e8f49 (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - はい!更新頑張らせていただきます! (2018年11月19日 21時) (レス) id: 2c32acffed (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - えええええ!?そらなきが姫えええええええ!? (2018年11月19日 21時) (レス) id: 2c32acffed (このIDを非表示/違反報告)
- 突然すみません!いつも見ています!!空亡(そらなき)いよいよ登場しますね...!実は空亡が姫だったりして...と私は思っています(笑)これからも応援しています。頑張ってください!! (2018年11月19日 19時) (レス) id: cb7b132aff (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アンデル | 作成日時:2018年10月27日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。