珍しく ページ11
目が覚めた時にいたのはトウマの腕の中だった
A「あれ…私確か白蛇に食べられて…」
トウマ「A!」
ギュッ
A「ぐえっ…」
ウィスパー「よかったでうぃす!」
A「ウィスパー?食べられたはずじゃ…」
ウィスパー「湖の中を漂ってたらこんなところに来ちゃいました」
A「そ、そうか…って水!?」
ナツメ「うん…水が出るの止まらなくてさ…」
A「あの亀壊しますか?」
アキノリ「そんなことしたら余計に水出てくるぜ?」
A「あ…そうか…」
ジュニア「四人…無理…」
A「あ、アキノリが二人いる」
アキノリ「俺こんな太ってねえだろ!」
A「じゃあこれは…ジュニア?」
ジュニア「ジーたん…もう無理…」
ナツメ「こんな時はマグロドンに来てもらおう!召喚!私の友達、出て来い!マグロドミッチー「ミッチー参上!」え?」
急に水中からミッチーが出てきた
キラッ
ハイパーミッチー「ハイパーミッチー!」
ウィスパー「え?」
ハイパーミッチー「着地!」
ドスッ
ウィスパー「うぃす!?」
ナツメ「呼んでないし!」
アキノリ「玄武法典斧は見つかったの!?」
ハイパーミッチー「まだだ!今はナツメさんとAさんを助けるこそが最優先事項!なぜなら私は、スーパーヒーナツメ「いいからこの状況をなんとかして!」分かりました!お任せあ…あ」
シュン
ミッチー「無念!タイムアップ!」
ケースケ「早すぎない!?」
A「ていうかなんでハイパーミッチーになったんだよ!?」
ジュニア「筋肉、役立たず!」
ミッチー「いや!ここからが勝負!うおおおおおお!!」
ミッチー「グオオオオオオオ!!」
ミッチーはシャドウサイドになった
そして水を一気に飲み始める
ケースケ「飲み干すつもり!?」
ウィスパー「これはいけそうでうぃす!」
ジュニア「筋肉、ファイト!」
アキノリ「お!水が減ってきた!」
そして水はどんどん減り、やがて全て無くなった
アキノリ「やった!」
ケースケ「すごい!」
ジュニア「だゼ!」
ナツメ「ミッチー!珍しく役に立ったね!」
A「自らを犠牲にして仲間を守るなど…そうできることじゃないぞ!」
ミッチー「はは…それほどでも…」
ウィスパー「珍しくというのは悲しいでうぃす」
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アンデル - ★yume★さん» 嬉しいのですが…あまり期待するほど面白くありませんよ!? (2018年12月2日 21時) (レス) id: c8ea9bf5aa (このIDを非表示/違反報告)
★yume★(プロフ) - 面白いです!他のアンデルさんの作品も見てみようと思います。応援してます!頑張ってください(*^▽^*) (2018年11月27日 23時) (レス) id: 18e23e8f49 (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - はい!更新頑張らせていただきます! (2018年11月19日 21時) (レス) id: 2c32acffed (このIDを非表示/違反報告)
アンデル - えええええ!?そらなきが姫えええええええ!? (2018年11月19日 21時) (レス) id: 2c32acffed (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 突然すみません!いつも見ています!!空亡(そらなき)いよいよ登場しますね...!実は空亡が姫だったりして...と私は思っています(笑)これからも応援しています。頑張ってください!! (2018年11月19日 19時) (レス) id: cb7b132aff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アンデル | 作成日時:2018年10月27日 8時