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ストーリー２５ ページ25

あなたside

それから３０分後ぐらいまでは

世間話をしたりしていたんだけど…




疲れてしまったのか手越さんは

私がトイレを借りている間に寝てしまっていた。









スー…スー…といびきをたてている姿が

なんだか可愛くて(笑)






レアな手越さんをすこしだけ見つめていた。









・








A｢あ…片付け…｣









そういえば…





お粥を作るのに使った道具を

全く片付けていないことに気付き、

私はキッチンへと向かった。

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作者名：ムッチ | 作成日時：2018年3月14日 0時

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