41話目の段 ページ43
おばちゃんが作ってくれたご飯を食べおばちゃんに礼を言う。
『ご馳走様でした。美味しいご飯ありがとうございます。』
おばちゃん「いつも美味しいって言ってくれて嬉しいわ。ふふじゃあまた明日ね?」
『はいまた明日!』
シナ先生「さてお風呂入りに行きましょうか。今日は流石に入りたいでしょ？」
伊作「その後また保健室戻ってきてね。今日は保健室に入院だから。」
『え、入院……?』
伊作「当たり前でしょ?こんなに傷作って精神的にもまだ弱ってるAちゃんを部屋に返すわけいかないからね。あ、夜中新野先生が居てくれるから安心してね。」
『う、はいわかりました。。』
土井先生「ほら五年は部屋に帰りなさい！」
山田先生「伊作、新野先生後よろしくお願いしますね」
新野先生「はいおまかせください」
部屋に帰って行く五年にまた明日と手を振りシナ先生と1度部屋に帰り寝間着を持ってお風呂へ向かう。
お風呂に着き服を脱ぐ。
シナ先生「……本当に傷跡だらけね。」
ガラガラ
????「あー自習してたら遅くなってしまった早く入ろ！」
ユキ「あシナ先生」
トモミ「天女様も居る…!」
おシげ「……なんでしゅかこの傷?」
扉が開き入って来たのはくのたま三人衆だった
ユキ「シナ先生天女様と一緒で大丈夫なんですか?」
トモミ「傷跡だらけ……」
おシげ「痛くないんでんしゅか?」
シナ先生「ふふAちゃんは大丈夫よ?」
シナ先生があの3人に私の事言った結果信じてもらえ仲良くなり5人でお風呂に入りまた保健室へ戻ってきました。
【やっぱりこのシャンプーとトリートメント良いな……】
シナ先生「さて伊作君と新野先生後任せました。また明日ねAちゃん。」
新野先生「はい、さてAさん治療しましょうかね」
伊作「やるよ〜」
伊作「腕と頬は瘡蓋になって来てるけど右手首はまだ治療しないとね…さすがに僕背中とお腹は出来ないな……新野先生お願いします。｣
新野先生「はいわかりました。」
伊作君が後ろ向いたのを確認して服を捲り治療してもらう。
新野先生「シナ先生が言ってましたが本当に傷だらけですね…はい終わりましたよ。」
『ありがとうございます。』
伊作「Aちゃん明日は仕事していいけど途中で絶対保健室来てよ?約束だよ｡」
『うん…分かった』
伊作「じゃ僕部屋に戻るね。おやすみ」
『おやすみ…伊作君』
新野先生「さてゆっくり寝ていいですよ。私近くに居ますから…おやすみなさい」
『新野先生おやすみなさい……』
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作者名：歌弥乃 | 作成日時：2023年12月8日 13時
