2話目の段 ページ4
姫華sideー
姫はあいつと一緒に崖から落ちていたのに何故か空に居たのぉー
姫「まさかこれって前から見てた夢小説のトリップ〜?実際にあるんだぁーなら忍たま乱太郎の世界がいいなぁ」
なんて考えながら落ちながら下見たら私の大好きな彼らが居たのぉ〜
「誰が受け止めてくれるのかなぁー！三郎がいいなぁー」
地面まであと少しの所で姫を受け止めてくれたのはまさかの八左ヱ門♡ きゃー生の八左ヱ門かっこいいわぁ〜！
でも姫は六年の方が好きなんだァ♡
八左ヱ門「大丈夫ですか天女様」
きゃー話しかけられた♡
姫「はぁい大丈夫です♡もしかして八左ヱ門君ですかぁ?かっこいいですー♡」
八左ヱ門「あはは(苦笑)1回下ろしますよ」
下ろしてもらって周り見たらあいつも勘右衛門君に受け止められていたぁっ あいつなんてほっとけばいいのに〜
あ、三郎と雷蔵が近寄って来たぁ
三郎「大丈夫ですか?」
雷蔵「怪我は無さそうですね。とりあえず話聞きたいので学園に行きましょうか」
姫「はぁい行きます♡」
忍術学園に行ったら絶対六年と四年に会うんだぁ♡
きゃは楽しみ〜でも夢小説だと事務仕事とか食堂の手伝いとかしないといけないんだよね〜姫そんな事したくない〜！
上級生と遊びまくるんだ〜♡
であいつはどうなったぁー？
あいつの方を見ると勘右衛門君と兵助君に話しかけられてるけど考えこんでる〜2人ともあいつなんかほっとけばいいのに〜
姫華side終わりー
【とりあえず話は学園でとの事で五年生に付いて行ってるけど私は本当にここが忍たま乱太郎の世界なのかまだ確定が持ててない､もし本当だったとしたらもう元の世界には戻れないのかな、、。
戻りたくないけどこの世界でも居場所無かったらどうしよ、】
勘右衛門「そーいや俺たち授業中だったよな?」
4人「あ、」
木下先生「あまりに遅いから様子見に来てみたら何してるんだお前達!」
｢｢｢｢｢木下先生!!｣｣｣｣｣
木下先生｢ん?誰だあの2人｣
兵助「実はかくかくしかじかで､」
木下先生｢新たな天女様だと?｣
三郎「はいとりあえず学園に戻って学園長先生に合わせようかと」
勘右衛門「それで学園に戻ろうとしていた所でした」
なるほどと木下先生は頷き
木下先生｢よし!わかったなら今日の授業はこれで終わりにする。5人は天女様達を連れて学園長の元へ行きなさい｣
5人「わかりました」
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作者名：歌弥乃 | 作成日時：2023年12月8日 13時
