1なんかよくわかんないやつ(魔法パロ(?)) ページ12
いきなりはじまって、いきなり終わります。ゴメンネ。
「…それでは、次、倉木 A!」
「眷属魔法Lv.8 、眷属召喚っ!」
…ぽふっ!
「…くるりんぱっ!…と、Aさん、呼びましたー?どーもはじめまして、 devilです!」
「…えっ?は、話す…だと?」
「あったりまえ〜!僕をだれだと思ってるんですか〜? 小悪魔devilですよ〜?」
「…三葉、そーいうもの?」
「うん…。ここまで意思疎通ができるのは、限られると思う…ってか、だいぶ上級の魔族だと思うけど、いなくはない」
「へぇ〜」
「ちょ、ちょっとAさん! 貴女の眷属のdevilが今、話してたでしょう?信じてくれないんですか?」
「…普通、眷属ってそんなにフランクじゃないと思うんだけど!?」
「はぁ…。
我が主よ。我に御命令を。」
「…さっきのでいいや。なんか疲れる」
「わかりました!で、何をすれば良いですか?」
「…うんにゃ、要センセイ、何すればいいの?」
「福 先生、な。んー…まぁ、こあが出したんだし、好きなようにどうぞ?」
「要、福先生と呼んで欲しかったら、俺をこあって呼ぶなよ…。…じゃあ、質問してもいい? devilさん」
「僕はAさんの眷属なので、 devil でいいですよ!」
「わかった…じゃあ devil、 devilの一族って、みんな devilみたいな感じなの?」
「いえ、魔力やフランクさを聞かれているのでしたら、そんなことない…と答えるべきでしょうね。僕、魔力は割と自信あるので。」
「へぇー。じゃ、 devilが1番強いの?」
「いえ。そんなことないですよ!」
「上にはどんな魔族がいるの?」
「えぇっと…今は引退しておりますが、現役なら、魔王の【サタン】様ですね。
今は、一番は現魔王の【ファントム-Phantom-】様ですね!僕は魔力なら実質ナンバー2とサタン様に言われてましたので、僕より強いのは、そちらくらいかと。」
「へぇ〜。 devilは一人っ子?」
「いえ。1人兄がいます。」
「へぇ。お兄さんは devilより…弱い?」
「どうでしょう…。ものによるかと。」
「そーいや、 devilって、なんの魔法が得意なの?」
「昔は〈火魔法〉でしたね…。今は特にないです。強いて言うなら〈光魔法〉かな。あ、〈水魔法〉はあんまり好きじゃない…って言うか、得意じゃないです。」
…切るとこが分からんので、切ります。もしかしたら続くかも。
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作者名:とあるGUMI好き | 作成日時:2018年9月3日 19時