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No.42 ページ14
教室に入ったら凉太がいた。
黄「Aっち!!久しぶりっスねー」
貴「久しぶりっス、凉太っち。」((棒
黄「まって、棒が見える」
ナニコレ、キセキの世代全員に会うとか、なんなん
本当に最下位だわ
黄「なんスか、そのかお。トッティーっスか？」
貴「可愛いって言えやこら。」
黄「どこが可愛いんスか…」
貴「ちくしょう。」
そんな何気ない会話を続けていると凉太が呼ばれ行こうとしている。
貴「凉太っ!!凉太には試合ってどーいう感覚なの？」
黄「どーいうって…遊びじゃないんスか？」
貴「遊び…？最後までは、本気でやらないの…？」
黄「本気でやれって言われても…Aっちには分からないと思うっスよ」
貴「そーか…ありがと、バイバイ」
黄「はいっす!!」
凉太はその場から離れていった。
今日が最後と思うと少し涙がにじんできた。
みんな
'
'
'
バイバイ
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作者名：タコの足 | 作成日時：2016年1月19日 19時
