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『ｸﾞｸﾞｯ…!)(力…強！)わかってるんですかゾム殿。今回の模擬戦、どちらかが膝をつくか気を失わないと終わらないんですよ。
ｯ私を捕まえても、これでは意味が無いのではないですか？』
苦しいｯ…！腕力じゃ完全に負けてる！
ゾム「せやな〜？けど、あんた大分苦しそうやん？このままやったら、いつかは気絶するやんなぁ〜」
成程…確かに俺の負けだ。
『ゾム殿。貴殿は少し勘違いをしている』
《灰の眼:複製【身体強化】》
ゾム「!?何ｯ(まさか…能力か…?!)」
《紅の眼:武器製造》
《蒼の眼:模写【対象ショッピ】》
『そうだなぁ…キリよく…4つでいくか』
《橙の眼:
『ﾆｯ)インストール完了。ゾム殿、予言しよう。今から30秒後、貴殿は地に膝をつき、やがて意識を手放す』
ゾム「ほぉ〜？この状況がどうにかなると思っとんのか…ならやってみるんだなぁ！」
『灰の眼発動。紅の眼と蒼の眼を融合。橙の眼は待機』
身体強化でまず腕の拘束を解く！そしてそのままナイフを持っている手を掴み…投げる！
『紅の眼発動《小型ナイフ》を生成。蒼の眼発動《ショッピ》をインストール……完了』
生成した小型ナイフを持ち、畳み掛ける。
ナイフで首元を狙い、そこに注意がいってる隙に左手で首に手刀を入れ、更に上から抑え込めば…
グル「終了！膝をついた為、ゾムの負け。よって勝者はA！」
『お…終わったぁぁ……』
流石に一気に
ペ神「おつかれ〜。はい首見せてー」
『ん？あぁ…』
切られてたんだった…忘れてた。
ペ神「《治れ》」
ペ神は簾の様に顔についている紙を外し、そう唱えた。
『便利だよなぁ。ペ神の能力』
ペ神「お前に言われた無いんやけど…」
とゾムの方へ向かっていく。
ペ神「《戻れ》」
すると、ゾムは意識を戻した。
ゾム「ん？ペ神…？つーことは負けたんかぁ…あぁ！悔しいなぁ！」
トン「いやかなりの接戦やったで。ええもん見させて貰いましたわ」
コネ「惜しかったなぁゾム！」
シャ「やっぱA強いなぁ」
グル「……ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
ロボ「ますますAには入って欲しいわ」
鬱「ほんまそれな」
ショ「勿体ないっすよ」
『いえ私はそんn[グル「A！やっぱり入っt」]嫌です』
負けた方は勝った方の言うこと何でも聞く…とか追加しとけば良かった…
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LIFE(プロフ) - 遥さん» ………あー(やっと気づいた)成程です。ご指摘ありがとうございます！ (2019年7月23日 1時) (
レス) id: ac1248da02 (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - LIFEさん» 二次創作であるため、ご本人様の目につかないようにするためです。 (2019年7月23日 1時) (レス) id: 470ec9ab18 (このIDを非表示/違反報告)
LIFE(プロフ) - 遥さん» 検索避け……ですか？えと……Blと間違われないようにする為にですか？ (2019年7月23日 1時) (レス) id: ac1248da02 (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - 検索避けした方がいいですよ (2019年7月23日 0時) (レス) id: 470ec9ab18 (このIDを非表示/違反報告)
LIFE(プロフ) - 弱々しい勇者さん» わわわ……ありがとうございます！「こうしたい！」というのはあるのですが、中々どうして自分の脳みそが追いつかなくてですね--; 頑張って……2日に1回は更新したいですな← (2019年7月21日 16時) (レス) id: ac1248da02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LIFE | 作成日時：2019年5月29日 22時
