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ゾム「A……いくら年下やからって、手加減はせんで？」
『ﾊｧ…まぁ、手加減される方が嫌なんでそれは良いんですけどね…？』
兵1「頑張って下さい！ゾム隊長！」
兵2「Aさんも頑張って下さい！」
ここは我々国軍訓練場ａ。何故俺達がここにいて、兵士達の応援を受けているのか。
時を戻し、ここは幹部会議室。Aは再び軍への勧誘を受けていた。
トン「何でや！入ってーや！」
『前も言ったが、俺は情報屋として名が知られてるけど、それは副業みてぇなもんなんだ。この国に移住してまだ1ヶ月だが、今んところ情報屋としての仕事の依頼は来ねぇし、依頼自体来ることが少ねぇ。情報第一の軍人を本業でやってけるなんて思えねぇ』
ロボ「成程〜？一理あるなぁ」
鬱「けど、Aふつーに強いやん。軍人としてやってくには十分なくらいに動けるやろ？」
あ"ー！めんどくせぇ事言いやがって…
ショ「俺と大先生と2対1やったのに耐えてたもんなぁ…大抵の軍人なら一瞬で仕留めれんのに」
『ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ)ショッピ…？』
こいつまで…！
グル「ではこうしよう！」
グルさんは鎮める様に手を鳴らしたあと、こう言った。
グル「ゾム
[ゾム「んぁ？」]
Aと戦え」
『は…？』
グル「訓練場ａにて、ゾムとAの模擬戦を行う！そこで決めるんや…Aは本人が言う程の実力なのか、偽りなのかをな！」
コネ「ええやんそれ！」
エミ「楽しみやなぁ」
ペ神「ﾌﾌﾞｯ!…A……ｸｯ…w」
ロボ「ええ妥協案やな」
トン「それや！」
シャ「A乙w」
鬱「せやな」
ショ「ええんちゃいます？」
と、言うことだ。
グル「武器は各自自由。“能力”の使用も許可しよう。膝がつく、気を失う、どちらかの条件を満たせば即敗北。ギブアップはなし。
時間は無制限。フィールドはこの訓練場内とする。場外になった場合はペナルティとして“能力”の使用を禁止する。
二人共、この条件に異論はあるか？」
『特には』
ゾム「無いで」
グル「ﾆｨ…)では…
始め！」
合図と同時にゾムは俺に向かって来た。
『ｯ!速ぇ！』
暗殺部隊隊長は伊達じゃねぇな！
ゾム「ﾝﾌｯw考えごとっすかぁ?!余裕っすねぇ！」
耳元でそんな声が聞こえた。
…ん？耳元？
気がついた時には、ゾムのナイフは俺の首元にあった。
ゾム「ギブアップした方がええんやない？w」
ナイフは俺の肌を侵攻する。そして、液体が流れる感覚…
こりゃ……まずいなぁ……
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LIFE(プロフ) - 遥さん» ………あー(やっと気づいた)成程です。ご指摘ありがとうございます！ (2019年7月23日 1時) (
レス) id: ac1248da02 (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - LIFEさん» 二次創作であるため、ご本人様の目につかないようにするためです。 (2019年7月23日 1時) (レス) id: 470ec9ab18 (このIDを非表示/違反報告)
LIFE(プロフ) - 遥さん» 検索避け……ですか？えと……Blと間違われないようにする為にですか？ (2019年7月23日 1時) (レス) id: ac1248da02 (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - 検索避けした方がいいですよ (2019年7月23日 0時) (レス) id: 470ec9ab18 (このIDを非表示/違反報告)
LIFE(プロフ) - 弱々しい勇者さん» わわわ……ありがとうございます！「こうしたい！」というのはあるのですが、中々どうして自分の脳みそが追いつかなくてですね--; 頑張って……2日に1回は更新したいですな← (2019年7月21日 16時) (レス) id: ac1248da02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LIFE | 作成日時：2019年5月29日 22時
