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葵「あっ！A先輩！！」
A「ここにいたんだ！・・あっ！水鳥さん！」
水鳥「？・・あたしとお前・・初対面だぜ？」
A「あっ！！え・・・・えっと〜・・」
葵「わ・・わたしと水鳥さんの会話聞いていたんですよね！！ほらっ！先輩って地獄耳だって言ってたじゃないですか！？」
A「そ・・・そうなんだ！！あっ！私は、綾瀬A！よろしく！」
水鳥「へぇ〜・・・地獄耳ね〜・・改めて言うけど、あたしは瀬戸水鳥、よろしく。」
A「はい！」
水鳥「・・あんた・・敬語やめたら？あたしのこと水鳥でいいから。」
A「えぇΣ！！いやそんなの・・(水鳥「やめろ！！((黒」・・・わかった・・」
--３−Ａ--
天城「昨日のアイツだド。」
車田「気合入ってんじゃねぇか！」
--２−Ｂ--
《倉間たちのクラスです》
浜野「松風天馬とか言ったっけ？」
倉間「アイツ・・ウゼぇ」
速水「こんな状況なのに入部したってねぇ・・。」
車田たちは天馬たちを見ながら言った。
--サッカー塔--
そこには、神童がいた。
神童『俺に何ができる？・・俺にできる事は何も無い・・。俺には・』
三国「授業始まるぞ。神童」
神童「あっ・・・三国さん」
神童「俺のせいです。キャプテンの俺がサッカー部を守らなきゃいけなかったのに・・！！」
三国「お前のせいじゃない。・・アイツらはサッカー部を潰しに来た。試合を受けるしかなかったんだ。」
神童「でも・・俺、三国さんや、先輩達と約束したのに・・俺は・・・
無理だったんです・・キャプテンとして何もできていない・・何も・・・」
三国「・・・それでも、俺はお前を信じるよ。」
--第２グラウンド--
葵「天馬！信介！昼休み終わるよ！後５分で午後の授業始まっちゃう！」
天馬「あっ・・・わかった！」
天馬たちが校舎に行く途中に剣城がいた。
葵「・・・天馬」
天馬は剣城に近づき言った。
天馬「俺・・・サッカー部に入る！」
剣城「好きにするんだな。」
A「京介！！・・・・あの時はごめん！・・また落ち着いたら、言うわ！」
剣城「・・・」
剣城は無視して行ってしまった。
葵「行こっ。天馬」
天馬「うん」
天馬は剣城の後ろ姿を見て思った。
天馬『あんなにサッカーがうまいのに・・・どうして』
水鳥「気にすんな。」
水鳥が天馬の肩をたたいていった。
天馬「あっ・・はい！」
キーンコーンカーンコーン
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稗火(プロフ) - あざ〜〜すｗｗｗ また今後もかいていくので！！ (2012年2月7日 18時) (
レス) id: 4fd61f39b3 (このIDを非表示/違反報告)
海童希奈(プロフ) - アハハハｗｗ吹いたｗｗ 突然おじゃましましｂ おもしろかったよ！うん！文句ないないない！アタシも書きたいと思ったｗ (2012年2月7日 17時) (レス) id: 8b700d5ba1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちっか姉 | 作成日時：2012年2月4日 1時
