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金山「・・・おそらく彼はシードですね・・・・あのテクニック只者ではありません。」
冬海「フィクスセクターに鍛えられたサッカーエリート集団「シード」・・サッカーにおける完全なる英才教育を受けていると聞きます・・・・・彼もその一人というわけですな。」
金山「それにしてもそのシードと勝負しているあの少年・・松風天馬君っといったかな？」
冬海「はい・・・新入生のようですが・・・」
金山「なかなかがんばってるんじゃないですか。」
冬海「そういえば・・もう一人いましたね・・・」
金山「そうそう・・あの生意気そうな女の子・・綾瀬Aっといいましたかな？」
冬海「われわれのことを知っているみたいですが・・・」
金山「そんなことは今はいいでしょう・・・今は・・」
冬海「はぁ・・・」

天馬「ハァハァ・・」
剣城「そろそろ飽きてきた・・・終わりにするぜ。」
そう言って剣城はボールを蹴る体制に入った・・・
一乃「あいつ・・・やる気だ！！」
春奈「！！」
一乃「俺たちを一撃で倒したあのシュートで！！」
春奈「えぇ！！」
A「ついに「あれ」キッタァアアアア！！！！」
天馬「・・・くっ・・・」
剣城「・・・・・・デスソード・・」
A「・・・京介の「デスソード」って最後放つのに手っ使ってない？」
まるで前作のイプシロンにいたやつがだす「かめはめは」っだな・・・(笑)

天馬『俺は、サッカーやるためにここまできたんだ！そう決めたんだ！！あの日からずっと・・・・』

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--天馬回想シーン--

仔犬サスケ「クゥ〜ン・・・クゥ〜ン」
俺が声の方向に向くと犬が材木にはさまっていた・・
俺はすぐにたすけにいった。
子ども天馬「はぁはぁ・・うわぁ！！」
仔犬を抱きながら戻ろうとしたけど、つまずいて、そのあとから材木が倒れてきた。
天馬母「は！！天馬！！！」
母さんが俺の名前を呼んだ・・・
こいつだけでも！！

？？「・・・・ふ！！」

突然俺の目の前まできていた材木が一つの「ボール」によって別の方向に倒れた・・
俺は、ボールが来た方向にむくと人が立っていた・・

天馬母「天馬大丈夫？ケガしなかった？・・よかった〜。」
俺は、そのとき助けてくれた人が微笑んだようにみえた。
ボールをみるとそこには、なにか書いてあった・・・
それは「イナズママーク」だった・・・

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作品のジャンル：アニメ
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稗火(プロフ) - あざ〜〜すｗｗｗ　また今後もかいていくので！！ (2012年2月7日 18時) (レス) id: 4fd61f39b3 (このIDを非表示/違反報告)
 海童希奈(プロフ) - アハハハｗｗ吹いたｗｗ　突然おじゃましましｂ　おもしろかったよ！うん！文句ないないない！アタシも書きたいと思ったｗ (2012年2月7日 17時) (レス) id: 8b700d5ba1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：ちっか姉 | 作成日時：2012年2月4日 1時

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