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貴女side
私は、普通に過ごしていた
？「おはよう！Aちゃん！」
貴「あ、おはよう！朱音ちゃん！」
一番の親友、杉浦朱音
私は彼女が大好きだった
朱「、、、ねぇ、Aちゃん」
貴「どうしたの？」
朱「昼休み、時間ある？」
貴「大丈夫だよ？どうかした？」
朱「、、、少し相談したい事があって」
貴「？分かった」
私は、何も考えて無かった
それが駄目だったんだ
、
、
、
〜昼休み〜in空き教室
貴「朱音ちゃん、こんなとこでどうしたの？」
朱「、、、、、」
貴「朱音ちゃ(朱「黙って」
貴「え？」
朱「黙れって言ってんでしょ！」
ﾊﾞｼｯ
突然頬を叩かれた
貴「いっ、、！」
朱「ねぇ、Aちゃん？あたしの事、親友だと思ってる？」
貴「思ってるよ？なんで？」
私は訳が分からず痛い頬を抑えながら尋ねた
すると、突然彼女は笑いだした
朱「あははは！こんなに上手くいくとはね！」
貴「えっ、、朱音ちゃん？どうしたの？」
朱「あはは！まだわかんないの!?バッカだなぁ！」
朱「あたしは最初っからあんたみたいな奴を友達とすら思ってないって事だよ！」
貴「え？ちょっ、待って」
貴「なんで？ずっと、友達だって、親友だ、って、、、！言ってたじゃんか!」
朱「あ〜、もう、うるさいなぁ」
朱「あのね、あたしはアンタの事が大っ嫌いだよ」
朱「アンタが憎い」
貴「、、なんで？私が何かした？」
わからない
朱「、、、あたしねぇ、この前好きな人に告白したんだよ」
貴「それと、私のなにが？」
朱「あたしその時、振られちゃったんだよね。それは、いい。スッキリさせるために告白したんだから」
貴「じゃあ(朱「でも、その時に、なんて言われたと思う？」」
朱「『Aちゃんが好きだから』だってさ！」
朱「つまり！あたしが振られたのは、アンタのせいってこと！」
貴「そんなこと、言われても、、、」
私関係ねえ←
その瞬間彼女は恍惚とした瞳になった
朱「それで！思いついたの！アンタへの復讐方法が！」
朱「アンタが嫌われればいいんだって！」
朱「フフッ、これなーんだ？」
貴「私の、カッター、、！」
朱「正解！じゃあね？Aちゃん♪」
ｻﾞｸｯ
朱「キャァァァァ！」
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鬱(プロフ) - 千本桜さん» ありがとうございます！頑張ります！是非天使様に惚れてください！ (2018年6月25日 22時) (
レス) id: 9ff3add1a9 (このIDを非表示/違反報告)
千本桜(プロフ) - おっふ……('ω')ヤバいです！凄い好みのお話です！！これからも頑張ってください！！天使様に凄い惚れそうです！！(*´ω｀*)更新、頑張ってください！！応援してます！ (2018年6月25日 21時) (レス) id: e733f5adaf (このIDを非表示/違反報告)
鬱(プロフ) - 紗季さん» ど、どうしました！？ (2018年6月22日 19時) (レス) id: 9ff3add1a9 (このIDを非表示/違反報告)
紗季(プロフ) - ふぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー！ (2018年6月22日 15時) (レス) id: 3bc9efd142 (このIDを非表示/違反報告)
鬱(プロフ) - すいません！名前変えるの言ってませんでした！これからは鬱なので宜しくお願いします！ (2018年4月4日 14時) (レス) id: 9ff3add1a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リス | 作成日時：2017年10月2日 0時
