二十一 ページ22
渚side
とりあえず、千代金丸という刀があるところに来たが…
どこにいるのやら
？「やーたーやが？」
「なんて言った？」
もえ「私もわかりません‼」
これだから、沖縄の人はって、え⁉
？「人が寝ているのに、何してるんだ。これだから、人間は。」
もえ「あのー、まさかと思いますが、あなた様が千代金丸様でしょうか？」
千代「いかにも、わしが千代金丸だ。お前らは、沖縄出身ではないな？」
「それより、最初になんて言ったんですか？」
千代「あー、あれか。お前らは誰だって言ったんだ。まぁ、お前らには通じないだろうから、標準語で話してやってるんだ。」
あー、俺こいつとはやっていけない
性格が面倒だ
千代「で、何しに来た？」
渚「千代金丸様に、審神者と一緒に戦って欲しいのです」
千代「なんぎ、ヤダ。なんで、人間の言いなりにならんといけん。」
こいつ( ﾟдﾟ)
まじ、嫌い。何様のつもりなんだよ。
もえ「な、なんぎ？どういう意味ですか？」
千代「はぁ、これだから、ナイチャーは。メンドクサイという意味だ」
ウザェ
千代「だが、審神者に沖縄出身の奴がいるのなら話は別だ」
「いないよ。沖縄の人なんて」
千代「ならやらn もえ「い、居ますよ！渚も一緒に来たでしょ！」いるんだな？そいつは、どんな奴だ？」
「あー、あの冷静か何なのか分からなくなるあの馬鹿か？」
こいつとあいつは、気が合いそうだな
千代「じゃあ、試しに一振だけ分霊を送る。だが、その沖縄出身の審神者のところに、連れてけ。」
「チッ、メンドクサイ」
もえ「あ、ありがとうございます！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
赤メガネ(プロフ) - 夏目さん、コメントありがとうございます！更新頑張りますので暖かく見守ってください！ (2018年7月15日 21時) (
レス) id: 0a82ed9d01 (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - 面白いです！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2018年7月15日 3時) (レス) id: 6f15b8d456 (このIDを非表示/違反報告)
赤メガネ(プロフ) - かなさん、コメントありがとうございます！お褒めの言葉!!感激です!!これからも、よろしくお願いします!! (2018年5月21日 18時) (レス) id: 0a82ed9d01 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 凄い！こんなに面白く出来るなんて (2018年5月21日 9時) (レス) id: d19e960099 (このIDを非表示/違反報告)
赤メガネ(プロフ) - 松葉さん、コメントありがとうございます！カメさん更新ですが、これからも宜しくお願いします！ (2018年4月13日 16時) (レス) id: 0a82ed9d01 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：赤メガネ | 作成日時：2018年3月31日 10時
