宣伝…だねぇ。 ページ4
「なんと、アルラーナとセイバーを中心とした物語、Fate/Knight Kingを今執筆しているらしいです………」
「あやつは懲りんな…」
「控えめに言って身の程知らずですわ。」
「俺、なんて言うか複雑だよ…」
「なぁぁんと!私がセイバーを召喚した後や、どんな信頼関係を築くのかがよっく分かるらしいわ!これは見なきゃ損よね〜」
「嫌にテンションが高いね、アナ。」
「そう言うセイバーも満更じゃないんでしょ〜?だって、Fate/Promiseで私達の謎部分とかも多かったわけだし…これなら、Fate/PromiseからでもFate/Knight Kingからでも読めるからどっちもどっちになるわけ!」
「また、お仕事……?」
「そうよクロエ!全ては仕事を貰うことで経済は成り立っているの!これを忘れちゃダメよ!」
「クロエ、見るな。この人はもう助けられない」
「えぇ〜…?」
「ま、まぁ…なんだ、おめでとう?」
「何で疑問形なのよ。」
「いや、一タイトル終わる毎にいっつも私メインじゃない…とか言ってたから、良かったな〜って」
「そ、そう。私そんな事言ってたの…意外と恥ずかしいわねそれ」
「まぁ、シナリオは変われど流れは一緒らしいがな」
「バーサーカーにまた襲われるのね…あれ、襲って来ないと分かっているけど威圧が凄いから怖いのよ」
「迫真の演技と言ってくれや」
「僕、また刺されるのかァ…」
「すまんなライダー。刺されるのは全て作者のせいだからな」
「分かってるよ。ランサーのせいじゃないから」
「そして僕達のストーリーシーンは一つだけ、と。」
「いや、それがそうでもなさそうなのよ」
「というと?」
「Fate/Knight King、つまりアルラーナルートは今まであまり出てこなかった、バーサーカー、キャスター、アサシン、少しだけライダーの場面が増える代わりに、ノアード、つまり私達の場面が極力減るらしい。」
「私中心に他の英霊が、マスターとどう接していたのかが分かるわ。」
「Fate/Promiseよりも余裕が出来たんだな。初作は必死に主人公や周りの人格を覚えるだけで大変だったらしいから」
「ソルナーデにしては………正確な事を言うのね…」
「Fate/Knight Kingは大体前作よりかかるらしいから40くらいは軽く超えるんじゃないかしら」
「わー頑張れー」
「頑張れ頑張れー」
「うわ…コロニナンカ兄妹逞しい……」
「そんじゃ、Fate/Knight Kingも踏まえて、コメントよろしくね〜!」
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作者名:白咲 アオン | 作成日時:2018年1月7日 3時