真っ黒なアナタ。【Ｏ．satoshi】 (ページ13)

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ハンバーグページ13

「ふふふ～♪ハンバァグ～♪」

　
　
　
　
　
　
　
　
　

和「歌わなくていいから。笑」
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

「うるさいっ！せっかく作ってあげてるんだよ？！」
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

和「はいはい・・・どーもありがとぉね」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

「・・・・なんか言わされてる感がすごいある」
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
和「だって言わされてんじゃん。笑」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
もおっ！なんでも言い返してきやがって！
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　

無駄に頭の回転速いからね・・・
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

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「・・・はいっ出来たよ」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

ソファにもたれてゲームしてるニノミヤの前にあるテーブルに、お皿を置く
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　

和「わあっ・・・・旨そう・・・・」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

私のハンバーグごときで、こんなに可愛い笑顔見せちゃって・・・／／

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
和「早く食おうぜっ！」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

キラキラした瞳で上目づかいなんてされちゃったら困るんだよ・・・
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

「う・・うん・・／／・・・いただきます・・・」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
和「いっただきまーっす！」

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

一口大以上の大きさのハンバーグを一気に口に入れたニノミヤ
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

もぐもぐしてる姿を見て、美味しくできたかなって心配になってきる
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

ニノミヤの喉仏がゴクンと動いた瞬間、ニノミヤとバッチリ目が合った

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

和「すっげえ旨い！やっぱりAは料理上手いな！」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
｢ありがと／／｣

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ストレートに褒めてくれるニノミヤにドキッとさせられた
　
　
　

　
　
　