ここがDa-iCEきな帰る家 (ページ5)

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男性side ページ5

岩「(人1)ちゃん、お風呂入ったよ」

工「良かった、一応女性が使うようなシャンプーとか用意したけど大丈夫だったかな？」

和「あれ、大輝くんだったんすね！」

花「さすが最年長、気が利きますね！」

工「まあな！」

大「(人1)ちゃんが戻ってくるまでUNOしよ！飲みながら！」

岩「あんま飲みすぎんなよ？悪ノリに走るから(笑)」

大「大丈夫ですって！」

それぞれ缶ビール1個ずつあけ、想太は納豆をつまみにしたり、颯はシエルと戯れたり、それぞれ自由にしながらもUNOを開始した。
そして話題は(人1)ちゃんの話になった。

和「(人1)ちゃん会ってみてどうでした？僕は普通に可愛くていい子だと思いましたけど！」

花「笑顔もステキやったなぁ」

工「徐々に慣れてほしいね。まだ敬語も抜け切ってないみたいだし(笑)」

岩「俺らの中では最年少だっけ？呼び捨てで呼んでもいやがられないかな？」

大「全然大丈夫でしょ！僕も呼ぼうと思ってたし、呼び捨てで！」

工「いつか俺らもくん付から脱出したいなw」

花「想ちゃん呼びさせよかな」

颯「じゃあ僕ははやちゃんで！」

工「それを決めるのは(人1)だろ？笑」

大「もう呼び捨てですかー？」

工「いいだろ！別にw」

岩「早くUNOするぞ！wさっきから全然進んでねぇよw」

気を取り直してUNO開始。
罰ゲームでモノマネしたり、恋愛トーク暴露だったり、男ならではの罰ゲームで楽しんでいた。
するとお風呂から上がったのか、(人1)ちゃんが降りてきた。シンプルだけど可愛らしい部屋着を着て登場。

貴「今上がったよ！えっと先に歯磨いてくるね」

そう言ってもう一度上へ登る。
そりゃああんな姿みたら、この話題になるしかないでしょ。

花「可愛かったな」

大「フードに耳ついてましたよ黒の」

工「細かいところまで見すぎだろ(笑)でも確かに似合ってた、あれはスヌーピーかな？」

岩「だから、白と黒だったのか。あと、ピンクのラインが入ったジャージも女子力垣間見えた」

和「いい感じに女性らしくて好感持てますね」

花「でも本人に聞かれたらなかなか恥ずかしいトークしてますね(笑)」

工「普通でいよ、(人1)ちゃんの前では。この話は俺らだけの秘密な(笑)」

大「ラジャー」

岩「おっ！階段降りてくる足音が聞こえる！よし、音楽の話でもするかw」

和「僕達なんでこんなに焦ってんすか(笑)」

この後は部屋着のことは触れずに、何気ない会話をして、(人1)も混ぜてUNOを再開した。