僕らの明日、君との未来 (ページ2) - 小説

今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:29,663 hit

小｜中｜大

#2 ページ2

これはまだ俺がKANA-BOONとして売れる前の話。

この頃俺はバンドを組みはじめて3年目だった。
小さなライブハウスでライブ。
当然いつもライブハウスは空っぽ。

僕らは空っぽのライブハウスの前に立つ。
自分等の未熟さを痛いほど突きつけられる。
現実はいつもこんなもんだ。

いつの間にか僕らは「音楽」を楽しめていなかったのかもしれない。
全力で演奏したって、聞いてくれる人がいないから、意味がない。

心がズタズタになるだけの日々

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 9.69/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 9.7/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加｜

感想を見る

「オリジナル」関連の作品

気高き姫と五月の君-夢色パティシエール-
【かどおめ】廉手市立廉手中学校公式ホームページ
【事前告知】【選考型募集企画】有望⏯羨望︙Storagers

関連：

「オリジナル」関連のランキング

「オリジナル」関連の注目作品

「オリジナル」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：KANA-BOON , 恋愛 , 妄想
作品のジャンル：恋愛, オリジナル作品

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：刹那 | 作成日時：2016年4月11日 23時