ライバル ページ5
A「金城くん!?」
金城「あぁ、やっぱりAだったか! 金城くんとは中学での大会ぶりだな」
A「あの時は最後の最後で私が勝ちを譲ってあげたの!今度は私が勝ぁつっ!!」
荒北「ちょ、ちょっとまて、お前ら知り合いだったのか!?てか勝負って」
困惑してる荒北くん。それもそうだ。私は見かけは周りよりも小さいけど山には誰にも負けない自信がある。
金城「Aは中学時代俺とよく俺と競い合っていたからな。山に入ると途端に誰も寄せ付けない速さで俺でも気を抜けば負けそうになる。まぁ、Aは俺に一度も買ったことがないがな(笑)」
A「ちょっと!金城くん何言ってくれちゃってるの!?
今の私は中学生の時とは格が違うんですぅ〜だ!」
金城「ほぉ、それは楽しみだな。俺に勝てたらそれこそ秋葉にでもなんでも付き添うぞ。」
A「お?言っちゃったね!?メイド喫茶で2人ともキャッピキャピにしてあげる♡」
荒北「誰がキャッピキャピにやかなるかぁ!
明日は俺と金城とAチャンの一騎討ちだな!まぁ、勝負になったらだけどネ?」
A「なっ!みてなさい!私が山頂を一番で駆け上がるんだからぁ!」
金城「望むところだ!」
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作者名:ミケムラ | 作成日時:2022年9月19日 1時