【薄桜鬼×刀剣乱舞】千鶴ちゃんは刀乱学園の生徒です！ (ページ7)

今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:7,170 hit

６話ページ7

場所は変わって、京都の湯豆腐屋…

千「…そんなに緊張なさらないでください。(＾ω＾)」

平助「はっ、はいっ！」

沖田「www平助wwwガチガチ過ぎでしょwww」

斎藤「総司、あんたは笑いすぎだ」

今剣「かいちょうさま、このゆどうふのおみせ、どこでしったんですか？」

千「京都に知り合いが居てね、その人おすすめの所を教えて貰ったんだよ。」

乱「それって誰～？」

千「洛〇高校の赤〇くん。」←

薬研「千鶴ー！それ、別の作品ー！」

千「あ、すみません。」←

その後、なんやかんやあって…

土方「…んで、肝心のお前らの話を聞いてねぇな？」

千「ああ、そうでしたね、まず一つ言わせていただきますと、今私の周りにいるこの子たちは人間ではありません。」

平助「は？いやいやいや、流石に冗談キツイって。」

薬研「それが、嘘じゃねぇんだよなぁ…俺らは刀の付喪神、通称〈刀剣男士〉と呼ばれる存在なんだ。本来なら、2205年の世界で歴史遡行軍と殺り合ってるはずなんだが…」

乱「会長さんのお願いでボクらはこっちの時代にいるんだ～！」

千「彼等を戦わせるのは少し忍びなかったので…身勝手だとは思いましたが、何故か許可が降りたので…」

薬研「…んんッ！まあ、それはおいといて…旦那方、この事は他言無用で頼むぜ？誰かに話した場合…あんたらの首と胴体、すっぱり離れるぜ…？(ﾆﾔｯ)」

ゾクッ…

この時、薄桜学園の者達は凄まじい殺気を感じた。
自分達は試合の時に幾度となく身を以て体験したはずのもの…しかし、それとは格が違う…これが戦場を潜り抜けてきた者達の殺気…
暫く、動けなかった。

千「…さて、そろそろ行きましょうか、代金はこちらでお支払いするので御安心を^^皆、行くよ～」

『はーい』

奥の席で何人かは皆で湯豆腐を食べていた。←