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第４話です。 ページ5
今は放課後。
今日は、生徒会初顔合わせ。
と言っても、全員知っていますが←
「お久しぶりです。
跡部会長。」
専用のソファに座りながら
紅茶を啜っている彼こそが
我らが氷帝学園の生徒会長。
「アーン？
久しぶりっても2週間会わなかった
程度だろうが」
「長期休み以外こんなに会わないなんて
今迄ありませんでしたけどぉ」
久しぶりに間近てみた会長は、
以前と全く変わっていなかった。
「…それもそうだな」
珍しく会長が折れる
私は常備されている、緑茶のパックを
水に沈める
「こんちゃーす。」
怠そうにそう言いながら入ってきたのは
古賀早苗。
私と同じく2年で生徒会会計だ
「あれ、もう2人ともいたんだ」
「じゃあ、私達最後じゃん！
ねぇ、樺地？」
「…ウス」
どうやら早苗は同じクラスである樺地と
一緒に来たらしい
どかっと樺地以外でソファに座る。
会長が何か言っているけれど気にしない←
これで、生徒会は全員揃った。
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真ちゃんなう！(プロフ) - 続き楽しみです！更新頑張ってください！！ (2015年10月21日 23時) (
レス) id: 883ad8778b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花槙 | 作成日時：2015年10月4日 16時
