Love…4 動けない朝 ページ4
you side
ん、朝か。
そろそろ朝ごはんの準備しないと…
『いっっっ！！！』
起き上がろうとすると腰に激痛が。
……ああ、そういえば昨日はそうだった。
そおっと起き上がる
『う“う”う”……』
あかん、無理。
ていうか、服着てない。
あれ、リビングでしたんじゃ…いや、連れてかれたんだ寝室に。
どうしよう！！
優くんが起きる前に服着ないと裸見られちゃう！！
「激しかったからねぇ…。」
突然声が聞こえて横を振り向くと優くんが起きてた。
『うっそ、起きてたの』
うん。と平然と返事をする優くん。
昨日の事を思い出して顔が熱くなってきた、恥ずかしい。
「昨日のえっちも気持ち良さそうにしてたからしすぎちゃった〜」
横のやつを一発殴る
まるで私のせいみたいじゃん
それにしても本当に動けない。
「動けない？」
無言で頷いた。
「まじかぁ…ごめん」
『許さん』
優くんが起き上がろうとする
「あ、服着てないじゃん」
そう言って私の方を見る。
とっさに自分の体を布団で隠した。
優くんがしたくなることくらい分かる。
「え〜そんな嫌〜？」
『優くんスケベやんか！』
俺がスケベ！？とでかい声で叫びだした。うるさいよ
『あのさ、』
「ん、なあに〜？」
『服、取ってきて。下着も』
彼氏に下着をしまっている棚を見られるなんて恥ずかしすぎるけど動けない私はそうするしかない。
「えっ…あ、えと、いいん？」
『…動けないもん、優くんならいいよ。棚に全部入ってるから。お願い』
そう言うと優くんは私の部屋に行った。ごめん、いい忘れた。まず優くん自身が服を着てくれ
しばらくすると顔をほんのり赤く染めた優くんが戻ってきた
『ちょっっとゆ、優くん！あなたが服を先着て！！』
「昨日死ぬほど見てるやん」
『夜と朝は違うの！！隠してばか』
「ん、パンツ履いたから。も〜可愛いなあAは」
とりあえず優くんから服を受け取った。ふ〜ん、優くんはこういう服好きなんだなあって思いながら優くんに背中を向けて着替えた。
「えっと、どうしよう、今日は仕事休むか。」
『うん…ちょっと介護お願いします…、』
「Aのお世話なら喜んで。」
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乃々夏(プロフ) - 今更だけど、ピーコックはズルいわぁ…／／／／／／ (2020年10月9日 6時) (
レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
せせ@れいとうるぅれっと - あゆ〜ん。さん» こちらこそ幸せな気分になってます！本当にありがとうございます！ (2020年8月29日 20時) (レス) id: b70251c49a (このIDを非表示/違反報告)
あゆ〜ん。 - せせ@れいとうるぅれっとさん» このためにですか……嬉しすぎて涙がでます…そう言っていただけると私も頑張ろうって思えます！！ (2020年8月29日 20時) (レス) id: 2acb1394cc (このIDを非表示/違反報告)
せせ@れいとうるぅれっと - あゆ〜ん。さん» えええ！ありがとうございます！このために毎日頑張ってるので嬉しいです！ (2020年8月29日 13時) (レス) id: b70251c49a (このIDを非表示/違反報告)
あゆ〜ん。 - せせ@れいとうるぅれっとさん» めっちゃ嬉しいです…！！多分昨日2、3時間寝落ちしたおかげで今夜にもう１つ更新できそうです！(生活リズム軽く狂った) (2020年8月29日 12時) (レス) id: 2acb1394cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あゆ〜ん。 | 作成日時：2020年7月29日 18時
