検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:20,586 hit

う で の な か 。 ページ5

貴方side









私の仕事は、6時に起きることから始まる。









夜に、予約して洗濯しておいた服を干して









朝ご飯を作って、









「よしッ。かんぺき。」









そこから皆さんを起こしに行く。









まず最初は、









「おはようございます…」









ジンさんの所へ。









「んん。」


















「ジンさん起きてくださ…」









グイッ









ジンさんに手を引っ張られ、ベットに倒れ込む。









「ん//// ジンさん?」









「ん////」ギュ

















抱きまくら代わりにされているのか…?









あったかくて、ふわふわしているベットの中。









柔らかくて、ごつごつしたジンさんの腕。









それが、私に重なって。









諦めよう…









そう思った頃には、もう夢の中だった。

よ わ い 。→←し ん ぞ う 。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
188人がお気に入り
設定タグ:YouTuber , カワグチジン , 仲間家   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:#渡邊 彩華 | 作成日時:2017年5月6日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。