改めての新婚生活。 ページ47
４人で話し合う。
チャンミン
「俺は４人も嫌いじゃないけど
正直なところ千代と２人だけで
暮らしたいと思ってました」
ユノ「それじゃお互いに別に暮らすって事で」
千代「でも、２人に
お願いがあるんだけど・・・」
チャンミン「家は近くがいいんでしょ？」
「私もできれば千代達と
ご近所さんがいいな」
ユノ「それはそのつもりだよ」
千代「この家はどうする？」
チャンミン「事務所が譲って欲しいって
言ってるから以前の千代達の家と一緒に譲るよ」
「ジェジュン達は？貸してるでしょ？」
ユノ「それも事務所に譲った時に
そのまま住めるようにしてもらうよ。」
チャンミン「まぁ、あいつ等がここに
住み続けるか分からないけどね」
千代「なんで？
ここ気に入ってるでしょ？」
ユノ「あいつ等はA達がいるからこそ
ここにいるようなもんだよ(笑」
「あ！今回の引っ越し先は私にも教えてよね！」
千代「ここに住む時はAは
知らなかったもんね(笑」
「そうだよ！凄く驚いたんだから！」
ユノ「・・・」
「もしかして、もう決めてあるの？！」
チャンミン「決定ではないですけど
候補は何箇所か」
私達は候補を見に行き
今と同じ鴎台に出来たばかりの
マンションに引っ越した。
もちろん千代とはお隣さん。
新居でユノと２人だけ。
「なんか新鮮だね〜」
「２人だけで暮らした事ないもんな」
「あぁ〜なんか緊張してきた」
「緊張って(笑」
「千代達どうしてるかな？」
「もう、寂しいの？」
「そうじゃないけど」
「俺はやっとAを
独り占め出来て嬉しいけど」
彼は私の後ろにぴったりと貼りつく。
「くっつきすぎだよ(笑」
「だって、同居してから全然じゃん？
もう限界」
そう言いながらシャツの中に手を入れてくる。
「ちょっと！
引っ越しの片づけで
汗だくだから！」
「じゃぁ、お風呂入ろう♪」
「まだ、片づけが・・・」
「そんなの明日でいいよ。
今日は・・・ね？」
妖艶な笑みを見せるユノ。
この表情に嫌と言える人がいるのだろうか。
｢私は明日は仕事なんだからね！」
「分かってるよ、手加減はするから」
「絶対だよ！」
その後は、予想どおりの展開で
彼が手加減なんてするわけもなく
私はけだるい体を引きずって
仕事に向かう事になったのだった。
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kawaetsu(プロフ) - まゆまゆさん» イチャコラさせたいんですがそこは敢えて今後のお楽しみと言うことで（笑 その辺は番外編でちょくちょく書いていこうと思ってます！ (2016年8月16日 20時) (
レス) id: 42bb367cab (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - えー？あと５話で終わりですか？あーんなことや、こーんなことしてたら５話なんてすぐではないですか！どうしますかこれ？いちゃこらシーン省略したら最強様に怒られそうだしね。スカッとハッピーエンドお願いします。 (2016年8月15日 23時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - まゆまゆさん» ホントに毎日暑いですね〜 別居した日には・・・ ウフフフ・・・ (2016年8月15日 9時) (レス) id: 717f41a17c (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - 暑中見舞い申し上げます。毎日暑いですね。ようやく結婚できたのに…二人のムラムラが浮かびます(笑)これ別居した日には今まで我慢した分しゅっごいことになりそうですね、デュフ/// (2016年8月15日 2時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - ミドリ虫さん» お気づかい、ありがとうございます♪そして楽しみにして頂けて光栄です。ミドリ虫さんもお体ご自愛くださいね。 (2016年8月1日 18時) (レス) id: 717f41a17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年7月19日 10時
