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跳ね返り。その2 ページ2

大野「何かあったら呼んで」

ミント「まー大丈夫だとは思うけどね」

食事を済ませてユノと部屋へ。

「大丈夫かな…」

YN「ミントさんも大丈夫って言ってたし、
俺が守るから安心して?
それより何する?暇だよね〜」

「特にすることもないよね」

YN「とりあえずゴロゴロしようか」

特にすることもないので
ベッドへ寝転びTVを見る。

YN「そのトラ、本当に気に入ったんだね(笑」

「ちょっとユノに似てるよね」

YN「えっ?!俺そんなに間抜けな顔してる?」

「うん、たまにする。」

YN「こんな感じ?」

「似てる(笑」

こうしてお喋りをしていると
突然外が騒がしくなった。

「なんか外が騒がしくない?」
私が外を見ようと窓に近づくと
「まって!俺が確認する」とユノが窓辺へ行き
外を見ると「どいう事?」とカーテンを閉めた。

部屋が真っ暗になり私は部屋の明かりをつける。

「どうしたの?」

YN「家の前の道路に人がいっぱい居る。」

「え?だってゲートよりこっちには
警備員さんが居るから勝手には入れないよね?」

YN「リビングへ行ってみよう」

リビングへ行くと皆も集まって来た。

HC「どうなってんだ?」

大野「外の様子を見てくる」

CM「俺も行きます!」

エリ「これも跳ね返りの影響?!」

ミント「違うと思うけど…」

==数分後==

CM「原因が分かりました」

HC「なんなんだ?」

大野「ゲートの警備員さんが眠ってた。
それで出入りが自由になったみたいだ」

TM「職務怠慢ですねっ!」

CM「それがどうやら差し入れのコーヒーに
睡眠薬が入ってたみたいです」

大野「警備員さんが2人同時に居眠りは考えにくいし、
2人が言うには出待ちしてる人から貰った
コーヒーを飲んだから眠くなったってさ」

HC「で、あいつらどうするよ?」

シリル「俺達が警備員に変身して追い出しましょう」

CM「交代の警備員さんは頼みましたから
それが良いでしょうね」

ミント「早速やろうか」

私とユノは魔法で屈強な警備員に変身をした皆が
見物客をゲートの外まで誘導するのを窓から見守った。

跳ね返り開始。→←跳ね返り。



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makimaki(プロフ) - 初めてコメントにて失礼します(。ᵕᴗᵕ。)"楽しくてchoco〜からファンになり他の作品もっと読み漁ってここまで辿り着きました(*^^*)ぜひまた続き再開するの楽しみにお待ちしております(^-^)/ (2023年5月7日 7時) (レス) @page15 id: 77875b967d (このIDを非表示/違反報告)
ねこひめ(プロフ) - またお話し再開するまでお待ちしてますね〜また新しいお話しも楽しみに待ってま〜す (2021年12月13日 10時) (レス) @page15 id: 6cef5ac764 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kawaets | 作成日時:2021年10月14日 21時

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