チャット。 ページ16
K「いちごさん、
初めまして管理人のKです。」
確か管理人で
リーダと自己紹介が書いたあった人だ。
いちご「不慣れなので
ご迷惑をお掛けするかもしれませんが
よろしくおねがいします」
K「初めはみんなそうですよ」
いちご「そう言って頂けるとありがたいです。
他の方へも挨拶をしたいのですが
どうしたらいいですか?」
K「誰かが入室するとメールでお知らせが
来るようになっているので、
徐々に集まって来ると思いますよ。」
いちご「そうなんですね」
K「基本は夜9時すぎから日付が変わるまで
毎日誰かが集まって会話してます」
「ほほう、毎日9時からっと」と
千代がメモを取っている。
そうしていると
チャットに次々と人がやって来た。
うなぎ「いちごさん初めまして!」
スター「よろしく!」
カルボ「ようこそ♪」
K「いちごさんはユノペン?」
いちご「チャンミンも好きですが
どちらかと言えばユノペンです」
「ユノペン?」と千代。
「ペンはファンって言う意味だよ」と私は説明する。
カルボ「じゃぁ、私とスターさんと一緒ですね!」
「カルボ&スターはユノファンっと」千代がメモる。
うなぎ「でも、このチャットの参加権を得るなんて
相当なペンですね。」
スター「問題の答えは何処で知ったんですか?」
ヤバイ質問がきたぞ・・・
いちご「まぁ、色々と人脈を使いまして・・・」
K「そんな凄い人脈を!」
カルボ「私なんて賄賂ですよw」
うなぎ&スター「同じく」
「賄賂て事は関係者にお金渡して
教えて貰ったってこと?」と千代が
眉間にしわを寄せる。
「まぁ、普通に考えたらそうなるよね」
「今もその関係者がチャンミン達の近くに?」
「私達の偽名を知ってるって事は
少なくとも3年前には居たって事だよね」
「彼等に報告しないとだね」
千代と話している間もチャットでは
会話が続いている。
うなぎ「いちごさん大丈夫?ついて来れてる?」
いちご「大丈夫です、
みなさんのお話を読んでいるだけで
勉強になります」
そう返事をしながら画面の保存をしていく。
「内容が濃すぎる」と千代。
チャットは3時間続きお開きになった。
カルボ「では、また21時に♪」
全員「はーいまたね〜」
千代と私は情報量の多さにぐったりした。
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kawaetsu(プロフ) - まゆまゆさん» コメントありがとうございます!人気者の定めかもしれませんね。実際はこういう怖い方が居ないことを祈るばかりです。そして確かに彼等にとっては今まさにそういうしがらみから解放されている状態かもしれないですね~ (2016年6月17日 2時) (レス) id: 42bb367cab (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - こわいですねー。でも実際にいるんですよねきっと、こういう人。それ考えると今のお務めの状態は少しは彼らの心が休まる時間なのかな?とか思ったりしています。 (2016年6月17日 1時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kawaetsu | 作成日時:2016年6月9日 14時