Chocolate addiction 08 (ページ39)

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おやすみ。ページ39

YN「そんなに前から・・・
ありがとうございます」

みー「こちらこそ、
いつも楽しませて貰ってます」

モモエ「で、何でかわちょんと
チャンドラが付き合ってる訳？
どちらかと言えばかわちょんのタイプは
ユノだと思うんだけど・・・」

「まぁ、色々とありまして」

久々に会った私達と
初めましての皆で楽しく食事を済ませて
ホテルへと帰った。

YN「美味しかったねぇ～
今度来るときはケータリング頼もうか？」

CM「良いですねそうしましょう」

KH「あ、そうそうマシュちゃんにお土産があったんだ！」

「なになに？」

KH「ジャジャーン！
俺のグループのCDとDVD！」

「え？いいの？」

KH「葵ちゃんには今度プレゼントするね！」

「いいよ２人で使うから。」

KH「ダメダメ！
それはマシュちゃんの分！
じゃないとヒョン達に怒られちゃう」

CM「お前まさかマシュの事を話したのか？」

KH「あったりまえじゃん！
こんな大ニュース言うに決まってる」

CM「今度会う時が面倒ですね・・・」

YN「さぁ、明日はリハがあるから早く寝よう！」

CM「そうですね！
マシュ寝ましょう！」

「はいはい。それじゃ皆お休み」

KH「おやすみー」

今回はキュヒョンが居るので
私とチャンミンが同室。

部屋に入ると
「マシュ・・・」と背後から抱きつくチャンミン。

「どうしたの」

CM「やっと２人きりになりましたね」

「色々あったもんね」

CM「今日は社長に会ってくれてありがとう」

「私こそ。
ちゃんと紹介してくれて嬉しかったよ。
それに家族に挨拶するって言ってくれたのも」

CM「俺の両親と会うのは緊張しますか？」

「うん、正直かなり緊張してる」

CM「心配しなくても大丈夫です。
俺の両親ですから理解してくれます」

「失礼がないようにしなきゃ」

CM「マシュのご家族はどうですか？」

「うちは驚いてたけどとても喜んでくれてたよ
でもね・・・」

CM「でも？」

「さすがに誘拐の事は言えなかった。
無用な心配をさせたくなかったの」

CM「そうですか・・・
本当にごめんなさい」

「ううん！そういう事じゃなくてねっ」

CM「マシュが内緒にしたいと言うなら
俺も黙ってます」

「ありがとう」

CM「さぁ、もう寝ましょう。」

「うん、ねよー！」

ここ数日色々あり過ぎたので
私はあっと言う間に寝てしまった。