予定変更。 ページ50
私の説明に
「いや、
別に川原さんを疑っている訳じゃ・・・」と時松さん。
CM「そもそも、ワイヤーの件はどうなるんですか？
マシュはその時は会場に居なかったんですよ？」
YN「チャンミン、そういう事じゃないんだ。
俺だってAが犯人だなんて思ってない。
でも、スタッフから報告があったからには
何か対処はしないといけないだろ？」
CM「だからって、
このままじゃマシュが犯人みたいじゃないですか！
それよりその報告したスタッフを
疑った方がいいんじゃないですか？」
YN「とにかく、
今日はAには会場に来るのは辞めて貰う。
A、お願いしておいて申し訳ないけど
そういう事でいいかな？」
「私は構わないけど。
あ、でも控え室に荷物置きっぱなしだ！」
時松「それはこちらで責任をもって
回収してお届けします。
それでよろしいですか？」
「はい。お願いします」
トロッコの疑いを掛けられている今、
私が無理に会場に行く必要はないし
素直にユノの提案を私は受け入れると
「それじゃ俺達が出掛けるときに
家まで送るから一緒に行こう」とユノが言ったので
「近いから１人で帰るよ」とそれを断り
私は荷物を纏めて彼らの宿舎を後にした。
大荷物で帰宅してここ数日で溜まった
洗濯物をし、ベランダに干していると
「あれ？なんでいるの？」と同じく洗濯を
干しに来たユミがお隣から顔を出してきた。
「実はさぁ〜」と事情を話すと
「えぇ〜なんかそのスタッフが怪しくない？」とユミ。
ベランダ越しに話し込んでいると
「こっち来て話せばいいじゃーん！」と言う
ホジュンの声が聞こえて、
ユミの提案で部屋にお邪魔することになった。
HJ「でも、スタッフが嘘をついてるとして
なんでそんな事をするのかね？」
CY「そりゃ犯人だからじゃない？」
HJ「まぁ、でもあれか。
Aは別にツアーについて行く訳じゃないし
気にすることないさ」
CY「そうだね！」
「うん、気にしない(笑」
HJ「そうだ、昨日さ俺達手伝っただろ？
それでみんなでご飯でも食べてくれってお礼を貰っててさ、
だから今週のどこかで昼飯をケータリングしようぜ！」
「でも、私はそこに含まれてないよ？」
CY「皆で食事でもしてね！って言うんだから
含まれてるに決まってるじゃん！」
HJ「そうそう、一番がんばったのはAだし。」
「それじゃお言葉に甘えてそうしようか」
こうして暫く話をした私は
その後自宅に帰りのんびりと過ごした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 259人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
千衣(プロフ) - kawaetsuさんのペースでよろしくお願いします♪♪ (2019年9月27日 8時) (
レス) id: 831be97d67 (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - 千衣さん» コメントありがとう御座います！なるべく更新出来るように頑張りますね♪ (2019年9月26日 20時) (レス) id: ce1dded106 (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 毎回更新が楽しみな展開になってワクワクが止まらなーい♪ (2019年9月26日 7時) (レス) id: 831be97d67 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kawaetsu
| 作成日時：2019年8月4日 5時
