チャンミン帰宅。 ページ2
返事を聞いたユノは
「OKならチャンミンは俺が説得するから大丈夫！
本当にありがとう！
早速宿舎に行こう！」と私の手を取り、
玄関に向かおうとするので
急いで必要なものを準備をして宿舎へと向かった。
YN「どうぞ上がって！
ちょっと散らかってるけど」
「お邪魔します」
ちょっと散らかってる・・・
いや、キッチンとかかなりだと思うんですけど。
そんな事はお構いなしに
ソファーの上のブランケットをどかし座るユノ。
YN「チャンミンはこれから帰って来るって。
Aの部屋は向こうの
この間も使ったゲストルームね！
あとは自由にして貰っていいから！」
「掃除とか勝手にしていい？」
YN「してくれるの？」
「まぁ、暇だしね。
ところでチャンミンは本当に私で大丈夫かな？」
CM「うん、一応メールしておいたし、
時松さんから聞いてると思うよ！」
「じゃぁ、とりあえずキッチン片付けるよ」
「エプロンが確かあったはず！
ちょっと待っててね！」
そう言って自分の部屋に戻ったユノだけど
なかなか戻ってこないので
私はキッチンの掃除を始めた。
ある程度片付いたところで
玄関の開く音がしたので向かうと
そこには杖をついたチャンミンと
それを支える時松さん。
私が「チャンミン大丈夫？」と手を差し伸べると
「本当に来てくれたんですか？」と目を見開いて
驚いているチャンミン。
「私じゃ嫌かも知れないけど
１日だけ我慢してね」そう言いながら
時松さんから荷物を受け取ると
「すみませんがこのままチャンミンを
お願いしても良いですか？
ユノ！今すぐ打ち合わせに行くぞ！」と
時松さんはユノを呼び、
玄関から上がらずにそのまま２人で出掛けてしまった。
この後どうしたらいいか分からないまま
チャンミンと２人になってしまったので
とりあえず彼を支えながらリビングへと向かった。
座るときも痛そうに顔を歪めるチャンミン。
「横になった方が楽？」と聞くと
「うん。手伝ってくれる？」とチャンミン。
ベッドがいいか聞いたけど
ソファーの方がいいと言うので
その場で横になるのを手伝った。
さすが東方神起の宿舎。
背の高いチャンミンが横になっても
まだスペースが余っている。
横になったチャンミンは目を瞑り
深呼吸をする。
私はあまり干渉しない方がいいと思い
「キッチンを掃除してた途中だから
続きをしてくるね。
何かあったら呼んでね」とキッチンへと向かった。
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千衣(プロフ) - kawaetsuさんのペースでよろしくお願いします♪♪ (2019年9月27日 8時) (
レス) id: 831be97d67 (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - 千衣さん» コメントありがとう御座います！なるべく更新出来るように頑張りますね♪ (2019年9月26日 20時) (レス) id: ce1dded106 (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 毎回更新が楽しみな展開になってワクワクが止まらなーい♪ (2019年9月26日 7時) (レス) id: 831be97d67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2019年8月4日 5時
