会場へ。 ページ31
数時間後、
スマホのアラームで目覚める。
支度を済ませてリビングへ行くと、
チャンミンもユノも既に揃っていた。
YN「おはよー
もうすぐ時松さん着くって〜
今日もよろしくね！」
CM「おはようございます。
マシュ、今日と明日よろしくお願いします」
「おはよー！
こちらこそよろしくお願いします！
あぁ〜すごく楽しみ！」
YN「そんなに？」
「うん！だって普通は見られない
場所が見れるんだよ？
あっ、そうそう昨日ねこんなのを
作ってみたんだけど・・・」
私は昨日作ったキャリアカウンセラーとしての
資料をユノとチャンミンに渡した。
YN「これ、昨日作ったの？」
「うん、こういうのがあった方がいいかと思って」
CM「完璧ですね。」
「これで少しはそれらしくなったかな？」
YN「それらしいどころか本格的だよ！
これを仕事にしたら？」
「う〜ん、それは遠慮しとく
今の仕事もそれなりに気に入ってるし」
時松「おはようございます。
それでは行きましょう」
時松さんの運転で途中のコンビニで朝食を買い
会場に到着すると駐車場入り口には
女性が沢山集まっていた。
スモークの張られた後部座席からそれを見た私が
「こんな時間からもう居るの？」と２人に聞くと、
「うん、今日は特に多いみたいだけど、
チャンミンの事とかもあるのかもね」とユノ。
「マシュは時松さんと車を止めてから
会場に入ってください。
一緒だとファンが反応するので」とチャンミン。
会場入り口で２人だけ降りて
私と時松さんは奥の関係者専用の
駐車場に車を停めて彼等とは
別の入り口から会場に入る。
あらかじめ受け取っていた
スタッフ証を首から下げて
時松さんに連れられて
キャリアカウンセラーとして
あちらこちらに挨拶に回りを済ませ
それから東方神起の控え室へ。
ノックして入るとそこにはユノだけ。
「チャンミンは？」と聞くと
「病院に診察と点滴と
痛み止めを貰いに行ってる」とユノ。
そうだ、チャンミンが居ない今のうちに
ユノに昨日の事を話しておこう。
きっとチャンミンは私と２人だけの
内緒にしたいとは思ってるだろうし
私もそうしたいけど
今回はユノにも話しておいた方がいいと思った。
「ユノ、チャンミンの事なんだけど・・・」
私はチャンミンには内緒と言う前置きをして
昨日の事を話した。
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千衣(プロフ) - kawaetsuさんのペースでよろしくお願いします♪♪ (2019年9月27日 8時) (
レス) id: 831be97d67 (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - 千衣さん» コメントありがとう御座います！なるべく更新出来るように頑張りますね♪ (2019年9月26日 20時) (レス) id: ce1dded106 (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 毎回更新が楽しみな展開になってワクワクが止まらなーい♪ (2019年9月26日 7時) (レス) id: 831be97d67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2019年8月4日 5時
