大きな子供達。 ページ28
スーパーへ到着して
私がダッシュボードから
サングラスを取り出し掛けると
「俺が掛けようか？」とユノ。
「うーん
じゃぁ、ユノも掛ける？」
YN「俺だけで大丈夫でしょ？」
「ユノは私より有名だしね。
でも私だって一応売れっ子作詞家だよ？
な〜んてね(笑
いつ盗撮されるか分からないから
子供達の事もあるし素顔は晒したくないかな」
YN「そっか。」
「それじゃさくっと買い物しちゃお？」
足早に買い物を済ませて家に着くと
そこにはピザで満腹になった皆が
が自由に過ごしていた。
CM「先に頂きました。
現在デザート待ちです」
JJ「２人のはとってあるよ。温める？」
JS｢ユグ、庭でサッカーしない？」
UG「デザート食べてからでいいですか？」
TL「僕がサッカー付き合います」
ZC「ヌナ、ちょっとスタジオ行ってくる」
「ご自由に〜」
みんな自由人だ(笑
そうしているうちに
夕方になりユジンを迎えに行く時間になり
一緒に行くと駄々をこねるユノを宥めていると
ジコがやってきて
「ヌナ、俺がヒョンと
ユジンを迎えに行って来るよ」と提案してきた。
「でもユノは有名人だし・・・」
ZC「それ心外！俺も有名人だし！」
「ジコは保育園では
有名人って言うより私の知り合いでしょ？」
ZC「大丈夫だって！
ヒョンは俺の知り合いでもおかしくないし
これから親子になるんだから
徐々にお迎えも出来たほうがいいでしょ」
「本当に大丈夫？
ユノ、ちゃんと出来る？」
JJ「あっは〜！
Aはそこが心配なの〜？」
「はりきり過ぎそうで心配・・・」
YN｢大丈夫だから！
ちゃんと出来るから！」
ZC「じゃぁ行ってくるね」
「園にはジコがお迎えに行くって連絡しておくね」
ウキウキで出掛けて行くユノを見送って
リビングへ戻る。
ゲームで盛り上がっている皆を横目に
キッチンで夕食の支度を始めると
ジヘとジェジュンがやってきて手伝ってくれた。
ジへ「A、やばいんじゃない？」
｢何が？」
ジへ「この様子だと
オッパ達はここに通いだす気がするんだけど」
JJ「そうだねー
住みたいとか言い出しそう」
「それはちょっと・・・」
ジヘ「体の大きな子供が
いっぱい居て大変になっちゃうね(笑」
JJ「確かに！(笑」
こうして私達３人は笑い合いながら
大きな子供達の夕食を作った。
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千衣(プロフ) - 何の何の！レスを頂けただけで嬉しいです♪私も不愉快に思ったことはないですよ〜。フィクションなの前提でkawaetsuさんの作品を読ませて頂いて楽しんでるので実際はなんだっていいじゃん、って私は思うよ。 (2018年7月2日 18時) (携帯から) (
レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - ゆみさん» 毎回楽しくなんて・・・読んでいただくだけで感謝でございます。不快な方がいるのであれば説明は出来るだけしたいと思い、書かせていただきました。 (2018年7月2日 16時) (レス) id: 7d6de28718 (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - 千衣さん» お返事大変遅くなりましてすみません！本当にやっと話すところまで。。。いったいこの後はどうなるんでしょうか・・・ (2018年7月2日 16時) (レス) id: 7d6de28718 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - 私は毎回楽しんで読ませて頂いてます。不快な思いをする人もいるんですね(￣∇￣)気にせず…お話しどんどん書いちゃって下さい。 (2018年6月21日 21時) (レス) id: 0ab89a49dc (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - やっとユノと話すとこまで来たー。別れからチャミに会うまでのヒリヒリ感がたまらない♪これからの展開が楽しみに待ってます！ (2018年6月20日 9時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2018年6月9日 0時
