お久しぶり ページ7
UG「ハヌル達はどうなの？」
P.O「ユグォンニヒョン！」
「いやぁ〜
仲良さそうだったからぁ〜♪」と
ユグは人懐っこい顔で笑った。
私はそれを見て
追い討ちを掛けたのではなく
助け舟をだしてくれたのだと分かった。
その証拠にハヌルさんは
「そう見える〜？」とご機嫌。
ユノはそれを否定も肯定もせず
呆れるように鼻で笑った。
「じゃぁ、お二人でごゆっくり」と
ジコは私の体を反転させ
「何かお菓子あったけ〜？」と背中を押しながら
リビングへと歩き出した。
私は振り返りながら
ユノ達に「失礼します」と挨拶をした。
リビングに行くとそこには
ジェジュンとユチョン。
JJ「A久しぶり〜」
「元気…じゃなさそうっすね」と
心配そうな顔をするユチョン。
すると一緒にリビングに来ていたジフンが
「ヒョン！ユノヒョンの気持ちが
僕には分かりません！
なんでAヌナにあんな態度なんですか！
ハヌルと本当に
付き合ってるんじゃないですか！？」と
ユチョンに詰め寄る。
「え？態度って？」と状況が分からないユチョンに
ジコが憤慨しているジフンを宥めながら
「俺もユノヒョンの気持ちが分かんないです。
久しぶりにAに会ったのに嬉しそうじゃないし
会話もないし、ハヌルがベタベタしても
全然嫌がってなかったです。」と
さっきの状況を話した。
それを聞いて腕組みをしたまま考え込むユチョン。
そこへコーヒーカップを持って来たジェジュンが
「確かにユノは最近
ちょっと良く分からないんだよね」と
コーヒーを淹れながら言う。
「ヌナ、やっぱり何かあったの？」とユグ。
思い当たること…
仕事は辞めないって
伝えたことぐらいしか思いつかない。
「なんでも良いから
思い当たること教えて下さい！」とジフンに迫られ
「仕事を辞めて欲しいって
言われたけど断った事かも…」と私は答えた。
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kawaetsu(プロフ) - あいさん» コメントありがとうございます。パスワードをメッセージにてお送りしました。 (2020年9月23日 14時) (
レス) id: 085b6a2867 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - こんにちは、何度かこの作品を読んでます。この先を読みたくてパスワードを教えてくださいませんか？ (2020年9月23日 12時) (レス) id: babc415c2f (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - こんにちは、何度かこの作品を読んでます。この先を読みたくてパスワードを教えてくださいませんか？ (2020年9月23日 12時) (レス) id: babc415c2f (このIDを非表示/違反報告)
たあさん(プロフ) - 初めまして、お話楽しく読ませて頂いています。始めから男前なヒロインちゃんだったけど、益々凄い展開になって来て、お話の更新楽しみにしています！アキちゃんまで登場し、大丈夫？ユノ、に早く真実が明かされる事を待っています！！ (2018年5月6日 4時) (レス) id: 3c91ad79e1 (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - はじめまして。すっごく楽しみに更新を待ってます。ハラハラドキドキすることも小説の醍醐味ですよね。ユノが何を考えて主人公に冷たくしてるのかも早く知りたい〜♪ (2018年2月4日 18時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2018年1月24日 17時
