コーヒーを理由に。 ページ4
翌日。
仕事を終えて
ピオとユグと五十嵐さんの所へ。
UG「ピオ〜♪」
P.O「何ですか？
ユグォンニヒョン」
UG「ジフンじゃない！
俺はピオを呼んだの！」
「紛らわしいね(笑」
くるみ「でもピオの名前は
ジフン君から貰ってるからね〜」
「そうなんですか？」
良二「孫が彼等のファンでね」
UG「そうなんですか？！」
P.O「お孫さんと是非ともお会いしたいです！」
くるみ「大学の都合で今は遠くに住んでるから
無理だけど冬休みには帰ってくるから
その時あなた達がいたらびっくりするわね(笑」
そんな和やかな雰囲気は
ピオことジフンの一言で私にとって一瞬にして
気まずいものになる。
P.O「そう言えばAヌナ、
ユノさんと喧嘩でもしたの？」
「別にしてないよ？」
P.O「今日、ユノさん帰ってくるんでしょ？」
「みたいだね」
UG「会わないの？
あっ！俺達邪魔しちゃった？」
「ううん、
ユノから特にお誘いもなかったし
ツアーで疲れてるだろうし
私からも誘ってないから」
UG「俺だったら疲れてる時こそ逢いたいけどな〜」
「まぁ人それぞれでしょ。」
P.O「ヌナは逢いたくないの？」
「逢いたいけど無理はして欲しくないしね。
ほら、１人になりたいときってあるじゃない？」
UG「ふーん、そうなのかな〜」
くるみ「ユノ君だったら
「A今どこ？」って連絡して来て
すぐにここに来るんじゃない？」
「そうそう。
この前なんてコーヒー飲みながら
Aに会いたいってぼやいてたよ」と
にやける良二さん。
「ヌナ、愛されてますね〜」と私の肩を叩くジフン。
UG「連絡してみたら？
それか会いに行くとか」
P.O「そうです！
会いに行きましょう！
お土産にコーヒー持って♪」
UG「俺達も一緒に行くから、ね？」
「で、でも…」
結局２人に押し切られ
私はホテルへ行くことになった。
一応ユノに
”五十嵐さんのコーヒーを
ジフン達と持って行くね♪”と連絡は入れたけど
返事がないままホテルへ向かった。
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kawaetsu(プロフ) - あいさん» コメントありがとうございます。パスワードをメッセージにてお送りしました。 (2020年9月23日 14時) (
レス) id: 085b6a2867 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - こんにちは、何度かこの作品を読んでます。この先を読みたくてパスワードを教えてくださいませんか？ (2020年9月23日 12時) (レス) id: babc415c2f (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - こんにちは、何度かこの作品を読んでます。この先を読みたくてパスワードを教えてくださいませんか？ (2020年9月23日 12時) (レス) id: babc415c2f (このIDを非表示/違反報告)
たあさん(プロフ) - 初めまして、お話楽しく読ませて頂いています。始めから男前なヒロインちゃんだったけど、益々凄い展開になって来て、お話の更新楽しみにしています！アキちゃんまで登場し、大丈夫？ユノ、に早く真実が明かされる事を待っています！！ (2018年5月6日 4時) (レス) id: 3c91ad79e1 (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - はじめまして。すっごく楽しみに更新を待ってます。ハラハラドキドキすることも小説の醍醐味ですよね。ユノが何を考えて主人公に冷たくしてるのかも早く知りたい〜♪ (2018年2月4日 18時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2018年1月24日 17時
