帰宅。 ページ31
JJ「Aは悪くないよ
だから泣かないで」
YC「1人で抱え込まないで」
CM「もっと俺達を信用して頼ってください」
JJ「そうと決まれば今日からホテルにもどろう！
エリも来られる？」
エリ「うん。
仕事道具とか取りに一旦帰りたいけど良い?」
時松「でしたらご自宅までお送りします。」
YC「このままエリの家行って
荷物取って来てみんなで帰ろう？」
エリ「そうして貰うと助かる。
支度はすぐに出来るから」
CM「A、それでいいですね」
「うん・・・」
こうして私はホテルへ帰る事になった。
車に乗り込もうとすると
JJ「ちょっとまって！
シート痛いだろうからブランケット敷くから！」
YC「背中にはクッション使って？」
CM「辛かったら言って下さい」
みんなが気を使ってくれた。
エリちゃんの家へ寄ると
彼女はあっという間に支度を済ませて
戻ってきた。
｢急がせちゃってごめんね」
エリ「仕事道具は常にスーツケースに纏めてあるし
あとは着替えくらいだからねー」
YC「じゃーかえろー」
こうして私達はホテルへ向かった。
CM「今日はヒョンにはAは
自宅に居る事にして俺達が事情を話します」
JJ「そうだね〜
でもユノは真実を知ったら
Aに会いに行く！って
ホテルを飛び出して行きそう」
YC「そうなったら多分止められないな
その時はA、覚悟しておいてね(笑」
CM「そうならない様には努力しますが
なにせあの情熱財閥ですからね」
エリ「情熱財閥？」
JJ「財閥レベルの情熱を
持っているって事だよぉ〜(笑」
CM「情熱がお金だったら
ヒョンは国を建国出来るレベルですね」
エリ「ちょっとそれウケる〜♪」
YC「何事にも情熱的ってことっすよ。」
ホテルに到着すると、
「ユノをリビングへ呼び出すから
２人は俺達が連絡してから部屋に入って。
エリは今日はAの部屋で」とジェジュン。
エリ「分かった。」
時松「それじゃぁ行きましょう」
私とエリちゃんは事務所の前の長椅子で待機。
少しするとユチョンから
”部屋に行って大丈夫だよ”とメールが届き
私達は部屋へ急いだ。
無事部屋に入って寛いでいると
”シゲも含めて話ししてるから心配しないでね”と
ジェジュンからメール。
「大丈夫だよ、疲れたでしょ？
もう、寝ようか」とエリちゃんに言われ
痛み止めを飲んでベッドに横になった私は
いつの間にか眠ってしまった。
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ちゅー(プロフ) - kawaetstuさんはじめまして物語ワクワクしながら読ませていただいてます。パスワードロックが掛かっているので教えていただけますか？宜しくお願いします。 (2020年9月15日 0時) (
レス) id: 8d7e51952f (このIDを非表示/違反報告)
jade(プロフ) - 引き込まれて一気に読み進んでしまいました。パスワードロックが掛かっているAnother STORYも是非読ませていただきたいので、パスワード教えていただけますか？宜しくお願いします。 (2020年9月13日 21時) (レス) id: 3cfa76ad9a (このIDを非表示/違反報告)
kawaetsu(プロフ) - まゆまゆさん» コメントありがとうございます！情熱財閥は最近韓国のバラエティーでチャンミンやスタッフさんがそう呼ぶと見たので使ってみました(笑 建国出来るくらいは私の勝手なセリフですが…国王より帝王が似合うきもしますね。 (2017年11月27日 12時) (レス) id: 42bb367cab (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - kawaetsuさん、こんばんは。情熱財閥…ユノくんにぴったりだと思い、コメントせずにはいられませんでしたよ(笑)国を建てれるレベルってすごいわ。だったらユノくんは国王ですね(笑) (2017年11月27日 2時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2017年11月5日 2時
