amante della radio 02 (ページ8)

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まさかの?！　(CM ページ8

※タイトルに(CMと
書かれている時は
チャンミンサイドのお話しになり、
基本、物語が少し戻って始まります。

ドイツでAに偶然再会してから数ヶ月。
俺はまめに彼女と連絡をしている。

YN「まだインスタのコメントにアンチがいるね」

「Aに聞いたら特に生活に支障は
出てないみたいですけど、
あのコメントの量からして
マミ様が取り巻きにやらせてるんでしょう。」

YN「困るよね」

「おかげでAのＳＮＳは全部削除で
俺の楽しみが減ってしまいましたよ！」

YN「Aのインスタがあったから
再会出来たんだしね。
でも良くコメントしたよね
掲示板が閉鎖してからはずーっと正体を隠してたのにさ」

「まぁ、ドイツでしかも同じホテルなんて
凄い偶然ですからね。
それに隠していたと言うよりは
きっとそのうちにまた会う機会があって
その時に言おうと思ってたけど
その機会がなくてわざわざ言うのもって感じですね」

YN「確かに。
真藤さんも忙しくてライブもないし
Aも忙しいのかGhanaにも
あまり来てないってマドリンさん言ってたね」

「スパジャムも不定期になってしまいましたしね」

YN「そう言えば今日は金曜日だね。
週末は休みだしGhanaでも行ってみる?」

「そうしますか」

ユノとタクシーでGhanaへ。

お店の前に到着するとタクシーに女性が近寄って来た。
ファンか?と身構えながらタクシーを降りると
なんとその女性はAだった。

俺がGhanaに来たのかと訪ねると
店内にマミ様が居て彼女は盗撮をされていると店長に
言われて帰るところなので俺達も
行かない方が良いと言うので俺は
乗って来たタクシーにAを押し込み
彼女を送るべく表参道へと向かう事にした。

車内でエリさんからAの家で飲み直すので
２人も良かったらどうですか?と誘われたので
ユノと相談してお邪魔する事に。

そして彼女の家に到着してびっくり！！
Aの家は日本に来て初めて住んだ家の２階だった。

それから皆で楽しく飲んで宿舎へと
酔いざましがてらユノと歩いて帰った。