プレゼント （YC ページ41
JJ「それにしてもユノは良く寝てるね(笑」
「A、ちょっとこっち来て」
ジュンスがAにユノ寝顔を見せる。
「グフッ！」
ユノの寝顔を見たAは
吹き出しそうになるのを堪えていた。
ジェジュンの寝顔が原因で別れた
彼女もいるらしい。と話すと
「私には理解できないな。」とA。
彼女が言うには
「好きな人がこんな寝顔で寝てたら
安心して寝てるんだなって思う。」らしい。
「でも、これは酷いでしょ(笑」と言うと
再度ユノの顔をみたAは
「そっそれは・・・ｸﾞﾌｯ！」と笑いを堪える。
そんな彼女に向かって俺達は
ユノの寝顔の真似すると
堪えられなくなり大きな声で笑った
Aの声で目を覚ましたユノ。
「そんなにひどい寝顔だった？」
その顔にはよだれの跡。
「いやいや、みんながユノの寝顔の
真似をするのがいけないんだよっ！
ほら、よだれ拭いて？」
Aはウエットティッシュを差し出す。
「ん、拭いて」とAに顔を突き出すユノ。
「なに甘えてんの？」と俺。
「ん？」こちらを横目に見ながらも
Aに顔を向けるユノ。
彼女はユノのヨダレの跡を拭いた。
「A！なんで拭いてあげるわけ？！」
「なんとなく」
「そういうのは彼氏にしかやっちゃダメ！」
「いや、彼氏とかいないし(笑」
YN「いじゃん減るもんじゃないし」
「ユチョンがヨダレ垂らした時も拭いてあげるよ」
YC「そういう事じゃなくてっ！」
JJ「あはは〜Aおもしろーい」
「そんな事よりもう夕方だけど夕飯はどうする？」
ジュンスのとユノのリクエストで
Aがカレーとサラダを作ってくれた。
片づけも終わってお茶を入れて一休み。
YN「A、みんなにプレゼントあげたの？」
「あ！そうそう！忘れる所だった！」と
Aはベッドルームに何かを取りに向かった。
「えーっと、これがジェジュンで
これがユチョンでこれがジュンスね♪」
「プレゼントって？」
「この間のネックレスのお礼と
これかもよろしくの意味も込めてね」
「オイルライターだっ！
それと携帯灰皿！
これは・・・パスポートケース？」
ケースは俺もジヘもAもお揃いなんだよ」とユノ。
「そろそろ帰ろうか」ジェジュンの声掛けで
俺達はカレーをチャンミンのおみやげに貰って
ホテルへと帰った。
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kawaetsu(プロフ) - 瓶てまりさん» コメントありがとうございます！不定期な更新になってしまっていますが、なるべく更新していきたいと思います♪これからもよろしくお願いします！ (2016年10月6日 7時) (
レス) id: 4de8d8cd04 (このIDを非表示/違反報告)
瓶てまり(プロフ) - 素敵なお話でした。最初から一気に読みました。更新楽しみに待ってます♪ (2016年10月5日 22時) (レス) id: f70a36db87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年9月25日 12時
