リクエストは？ ページ32
「リクエストはある？」
YC「炊き込ご飯」
「この前、作ったやつ？」
JJ「美味しかったよね〜」
JS「カレーが食べたい！」
YN「カレー！いいなぁ〜」
YC「でも作ってくれるなら何でも良いよ〜」
「じゃぁカレーでいいかな？簡単だし。」
YN「ポテトサラダも作ってくれる？」
「ユノ好きなの？」
YN「うーん、カレーにはサラダかなって」
「じゃぁカレーとサラダね♪
材料を買いに行ってくるからのんびりしてて
それじゃジェジュン行こうか」
YN「ジェジュンだけずるいよ！俺も行く！」
(ユノを連れて行くと時間が掛りそうだよね・・・)
「カレーだし荷物もそんなにないから
２人で行ってくるよ」
JJ「ユノにはアイス買ってくるからね？」
YN「イチゴアイスね♪」
JJ「はいはい(笑」
(さすがジェジュン、ユノの扱いを心得ている)
「じゃぁスーパーが混む前に行ってくるね」
私とジェジュンはすぐに買い物へ出掛けた。
スーパーまでの道を２人並んで
お喋りをしながら歩く。
「そういえばさリビングの冷蔵庫の食材って
誰が補充してるの？」
JJ「あれ？Aは会った事ない？
お手伝いさんが買って来てくれるんだよ」
「お手伝いさん？」
「そう、週に３回
夕方から来て俺達の夕飯作ったり、
食べ物の補充をしたりしに来てるよ」
「知らなかった・・・」
JJ「ホテルには報告してると思うけど」
「私が聞きそびれてるだけかも・・・
私の仕事が終わった後に来てるのかな。」
JJ「そうかもね〜
まぁ、俺達も４，５回しか会った事ないからね」
「今度ご挨拶したいな」
JJ「そうだね紹介するよ」
「さて到着ー」
私とジェジュンはカレーの材料を
次々とカゴに入れて行く。
精肉売り場へ到着してショーケースを
見ながらジェジュンに聞く。
「お肉は何が良い？
私はいつもチキンだけど。」
このお店はお肉とお魚は
それぞれ専門の従業員さんがいて
お肉は必要な量だけの量り売りスタイル。
JJ「チキンでいいよ〜」
「ん？牛肉とかでもいいよ？」
JJ「Aのいつものカレーが食べたいから
チキンがいいな」
「了解。
すみません、チキンを１キロください」と
馴染みのおじさんに私は声を掛けた。
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kawaetsu(プロフ) - 瓶てまりさん» コメントありがとうございます！不定期な更新になってしまっていますが、なるべく更新していきたいと思います♪これからもよろしくお願いします！ (2016年10月6日 7時) (
レス) id: 4de8d8cd04 (このIDを非表示/違反報告)
瓶てまり(プロフ) - 素敵なお話でした。最初から一気に読みました。更新楽しみに待ってます♪ (2016年10月5日 22時) (レス) id: f70a36db87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年9月25日 12時
