ユチョンの気遣い。 ページ4
私も１階のテーブルに飲み物を置いて
自分の荷物を取りに戻った。
JJ「忘れ物はない？」
JS「ユノ！メガネ忘れてる！」
YN「あはは〜 本当だぁ〜」
「ねぇ、なんで下に移動するの？」
私はユチョンに聞いてみた。
YC「お客さんは俺達だけなのに
おばちゃんに２階まで食事を
運んでもらうの大変でしょ？
それにAは手伝うだろうし。」
(気を使ってくれたんだ・・・)
「ありがとうねユチョン」
YC「どういたししまして♪」
おばちゃん「好きな所に座ってね〜」
JJ「俺はここ〜」とカウンターへ
JS「じゃ、となりー
ジヘは俺のとなりー♪」
YC「Aはこっちねー」
カウンターの背後のテーブルに座り
「ジェジュン、なんでカウンターなの？」と
私が聞くと、
「ここだとおじさんの料理してるのが
良く見えるから〜」とジェジュン。
「研究熱心だね♪」
おじさん「そんなに見られてら緊張するなぁ〜(笑」
そうしているうちに
どんどん運ばれてくる料理。
みんなは美味しいと食べてくれた。
よかったらお２人も一緒にと言う
ユノの提案でおばちゃん達も
一緒に食事をする事になった。
おばちゃん「チャンミンさんは
本当に良く食べるわね〜」
CM「はい、とっても美味しいので
いくらでも食べられます」
ジヘ「おじちゃんの焼き鳥はやっぱりおいしぃ〜♪」
YN「Aは良く来るの？」
「最近は忙しくて来てなかったけどね」
おばちゃん「久々に来たと思ったら
東方神起を連れてくるんだもん
おばちゃんビックリ〜」
JS「おばちゃんは、
僕たちのファンなんですか？」
おばちゃん「そうよ〜
今度のライブも娘と２人でいくわよ〜」
時間はあっという間に過ぎ
時計を見れば日付が変わっていた。
少しだけ片づけを手伝ってお店を後にする。
店先まで見送ってくれたおばちゃん達に
「また来てもいいですか？」とチャンミン。
おばちゃん「いつでもどうそー
電話してね、個室を空けておくから」
YN「今日はご馳走になってしまって・・・
ありがとうございました」
おじちゃん「いいんだよ！
こいつが憧れの東方神起と一緒に
食事させてもらったんだから(笑」と
嬉しそうなおばちゃんを見ながら言った。
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kawaetsu(プロフ) - 瓶てまりさん» コメントありがとうございます！不定期な更新になってしまっていますが、なるべく更新していきたいと思います♪これからもよろしくお願いします！ (2016年10月6日 7時) (
レス) id: 4de8d8cd04 (このIDを非表示/違反報告)
瓶てまり(プロフ) - 素敵なお話でした。最初から一気に読みました。更新楽しみに待ってます♪ (2016年10月5日 22時) (レス) id: f70a36db87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年9月25日 12時
